レコードジャケット博覧会シリーズvol.18 ~ ロジャー・ディーン編
今回は著名なデザイナー、ロジャー・ディーンが手掛けたジャケットをご紹介します。YESの作品が有名ですが、それ以外にも結構あるんです。
■過去の投稿
■ロジャー・ディーン
CDジャケットでは満足できない。それがロジャーディーンの作品。
細かい部分まで丁寧に描いているので、それはやはりLPサイズが望ましい
こちらは、わかりやすい図ですが、中空を飛んでいる飛行物体が何なのかを把握したくなる作品。
月世界?SFの世界。砂漠?でも水が流れている。大気はあるのだろうか?なんてことを考えてしまう。
グランドキャニオンが、真っ白い色だったら、、こんな風に景色がみえるのでしょうか
日本や中国の水墨画にも通ずるような、素朴なモノトーンですが、枝の構図が素晴らしくて、一家にLP1枚、、な作品
これも近未来ですね。ロボットか人造人間か。アストラという名前なのでしょうか
魔法の世界。この水の流れのように見える絵柄は随所で見受けられます(氷?)
ナウシカの世界のような。。
手塚治虫の漫画に出てきそう。
手塚治虫の漫画に出てきそう。
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!