そこには必ず笑顔がある 〜 「微笑みながら」 久松史奈
あの日あの時、学生時代。あの短い数年間はひたすら日常に楽しみを見出した時期でした。
たとえば、グラウンドにある蛇口。真夏の炎天下では蛇口を手で塞ぎ、ジェット噴射にしました。他愛もないことですが、ひたすらはしゃいだ思い出です。
こんなふうにはしゃいでいる時は皆、必ず共通点があります。それは皆、微笑んでいると言う事。
ひたすら楽しいことを見出していたあの時代。思い出の中にあるみんなの顔は笑顔ばかり。
大人になったこの日常でも、何かに無心になって楽しむと言うことを忘れないでいたい。そこには必ず笑顔があるから。
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