秋なのに、秋の気候にならない。そんな、日に聞いていたい曲をいくつかご紹介

秋なのに、秋の気候にならない！なったかと思えば、また暑い。

そんな、日に聞いていたい曲をいくつかご紹介してみます。

ビル・エヴァンス「Autumn Leaves」

枯葉、、といいながらリズミカルに進むメロディ。秋の侘しさがたのしさに変わる瞬間です。

Cannonball Adderley「Autumn Leaves」

この枯れ葉は、マイルス・デイヴィスのかすれるようなトランペットがあってこそ。秋の風景。

Chet Baker「Autumn Leaves」

チェット・ベイカーの、静謐なボーカルもまた、秋にぴったり。

Eva Cassidy 「Autumn Leaves」

早世のアーチスト。声が素敵です。この方の歌うこの曲を聞いていると、既に周囲は紅葉に見えてくるから不思議なものです。

Nat King Cole 「Autumn Leaves」

もはや伝統的な歌手と言ってもいいかもしれないこの方。
味わい深いとはこのためにある言葉なのかもしれません。

Chris Brown 「Autumn Leaves」

Barney Kessel 「Autumn Leaves」

Paula Cole 「Autumn Leaves」

Ahmad Jamal 「Autumn Leaves」

Edith Piaf 「Autumn Leaves」

著名なシャンソン歌手の枯れ葉。フランスの街路樹が浮かんできます。

番外編

布袋寅泰「A Day In Autumn」

番外編。布袋のファーストソロアルバムのラスト曲は、秋の終わりを思わせるものでした。

BOOWY「季節が君だけを変える」

番外編。秋は別れの季節なのかもしれません。季節が君だけを変えてしまった。