「Burning Bridges」 ガース・ブルックス
英国&ケルトルーツの米国カントリーミュージックの名手。リーアン・ライムスや、テイラー・スウィフト同様、一般的なカントリーに個性をまぶして、独自の音に昇華させて行ったアーチストでした。
この曲は、さながら映画を見ているかのようなストーリーと、その登場人物の心情に合わせた曲調が見事にハマっている作品。
二人の関係性や、コミュニケーション、二人の距離を燃え盛る橋と表現した、なかなかに哀しみのある曲です。人生ってそういうものだと言ってしまえば、それまでですが、だからこそ、能動的に乗りこなして行くことが重要なのですね。
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