見出し画像

冬のさなかに、なにかに立ち向かうような凛とした姿 ~「冬の花」宮本浩次

冬に咲く花というとサザンカが有名です。
ただ、比喩的に使うならば、困難に耐える人、、となるでしょうか

北国の冬は、基本的に真っ白な世界です。
晴れていてもどこか、あたりはグレーに染まっているような気がしてしまう。

ただただ寒い。晴れていても寒い。

そんな冬のさなかに、なにかに立ち向かうような凛とした姿。

そういったイメージが浮かんできます。

ああ、わたしは冬の花

宮本浩次「冬の花」より

悲しくとも、どこか前を向けるような、そんな楽曲です。

いいなと思ったら応援しよう!

hisataroh358
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!

この記事が参加している募集