マガジンのカバー画像

クラシックとジャズ

48
クラシックとジャズについての記事をまとめました。
運営しているクリエイター

#音楽好きな人と繋がりたい

フェスについてvol.1 ~ フェスの歴史はニューポート・ジャズ・フェスティバルから始…

昨今、フェスが活況です。 個人的には、じっくり演奏を見たいので、同時多発的に演奏されるス…

hisataroh358
22時間前
54

世界~日本の音楽史まとめのページです(2024/10/25更新)

音楽史まとめのページです。ライフワークのようになっている音楽史、音楽シーンの記事一覧をこ…

hisataroh358
2年前
116

はじめに詩があった 〜 「はじまりの詩歌」 北野善知、朝には清らかなメロディを聴い…

はじめに詩があった なんだかよくわからないけれど たしかに心の中にある 熱いこの思いを綴っ…

hisataroh358
1年前
99

感動バラードシリーズVol.2、夢の中にいるような 〜 フジコ・ヘミング 「トロイメライ…

洋楽や邦楽、ジャズやクラシック。 ジャンルを問わず感動してしまうバラードがたくさんありま…

hisataroh358
1年前
82

人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.4、山下達郎、キャロル・キング、山…

16、山下達郎「僕の中の少年」 少年時代、どこに行くにでも自分の手足のように一緒だった自転…

hisataroh358
1年前
63

ピアノ協奏曲第3番 (ラフマニノフ) 尾城杏奈

音に浸る。 それは美しい音ならば、なお良い。 浸りながら考えるのは音に喚起された感情のこ…

hisataroh358
2年前
100

「Hymn to Freedom(自由への賛歌)」 オスカー・ピーターソン

Black Lives Matterの記憶も新しいですね。近年、さまざまな問題が再燃していて、差別や人種間問題は、まだまだ燻っていることを、日本にいながらも感じます。 日本は現在のところ単一民族の国家ですし、国・国境は大海で隔てられているし、江戸時代の鎖国の影響もあり、異民族との交流は諸外国ほどには活性化していないと思います。 そんな日本にいながらも、アメリカで近年起きている問題には、心を揺り動かされます。 そんなことを思いながら、20世期アメリカの負の歴史の中にある黒

「Strange Fruits」 ビリー・ホリデイ

2020年から2021年にかけて「Billie」、「The United States VS Billie Holiday」という映画が…

hisataroh358
2年前
86

閉ざされた空間の静かな、儚い音色が、共鳴しあい宇宙を創り出す 〜 「水琴窟」 東京…

日本庭園の装飾の一つ「水琴窟」 水琴窟というものをご存じでしょうか。 水琴窟(すいきん…

hisataroh358
2年前
104

【再掲】人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.3、あいみょん、上原ひろみ…

11 、辛島美登里「Green」 青春時代の思い出を色に例えると、何だろう。きっとそれは、深い森…

hisataroh358
2年前
111

アルハンブラ宮殿で感じた無常観 〜 スペイン旅日記その5、「アルハンブラ宮殿の思い…

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

hisataroh358
2年前
124

その風を伴走者と探していきたい 〜 コーチングサークル・インタビューVol.5 「主よ、…

The Coaching Circle -Member Interview Series

500
hisataroh358
2年前
84

草木の精霊と生命 〜 「色と糸と織と」 感想文その1、その時浮かんだ曲を添えて

とても惹かれるものがあったので、この本の章ごとの要約を✖︎音楽で書いてみようと思いました…

hisataroh358
2年前
130

音を日常の彩りに Vol.3 / 季節の間の淡い時間に聴いていたい曲 〜 「I Will Say Goodbye」 The Bill Evans Trio

日中は日差しが強いですね。 ただ朝晩は、まだ涼しさを感じます。 この時期の夜。少し前の冬のことを思い出しながら、春の気配に身を任せる時間が好きです。 思い出に浸ったら。あとは、過ぎ去る時間にしっかり別れを告げて。 新たな季節を楽しむ。 季節と季節の間の淡い時間。グラデーションのような時期。そんなときには、ビル・エバンスのこの曲を聴いていたい。 ■新しい企画テーマを考えてみました。 【テーマについて】 人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。