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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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2022年11月の記事一覧

内なる宇宙への挑戦 〜 「Beyond the Time」 TMネットワーク

時間の概念。 時間の概念を考えてみます、、、 どのように時間という概念が、人類に芽生えた…

hisataroh358
2年前
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君が咲く花の都と歌われる東京 〜 「東京」 柴田淳(カバー曲)

74年ごろは、安保闘争後、日本経済が高みに登る過程で、公害問題が大きくなってきた時期でもあ…

hisataroh358
2年前
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そのままの君で良い 〜 「不器用な花」 さだまさし

自分自身を悲観的に捉えてしまうことがあります。 それは、相対的な人との比較から起きること…

hisataroh358
2年前
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迷う自分もまた、自分という人生の主人公 〜 ももいろクローバーZ 「On Your Mark」

元ファンキーモンキーベイビーズの加藤さんによる作詞作曲。 ももクロは、こういった、最前線…

hisataroh358
2年前
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90年代の音楽シーンを辿る旅Vol.4 ~ ロックからブラックミュージックへの変遷

ロックからブラックミュージックへ映画は時代の世相や文化を色濃く反映しています。 「天使に…

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hisataroh358
2年前
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あの川が象徴するものとは 〜 「River」 ジョニ・ミッチェル

クリスマスもそろそろ、、ということで、クリスマスにまつわる楽曲を紹介していこうと思います…

hisataroh358
2年前
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南西沖地震に見る1993年の思い出 ~「夏の日の1993」 Class

地震雲だったかも。。1993年の夏、北海道の片田舎に住んでいた頃。 部活の帰り道。 晴れ渡った昼下がり。一面に広がっている畑の中を縫うようにのんびり自転車を漕ぎながら自宅へと向かっていた時の事。 ふと空を見上げると、ちょっと面白い形の雲が出ていて。それはオオサンショウウオのような、サツマイモのような、、そんな形。 それを見て、ああ、そういえばと思ったのですね。 そのころ読んでいた矢口高雄さんの「激濤」という漫画を思い出したのでした。 (この漫画は、1983年の日本海

自分への応援歌 〜 「One」 aimer

生き方は自分次第ですが、何かモヤモヤしたものが有れば、コンフォートゾーンから抜け出すため…

hisataroh358
2年前
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幸せな帰路に何を思う 〜 「恋」 星野源

幸せな帰路、弾む足どり茜さす帰路。さあ、仕事も終わった、気分も天気もいいから、、あの娘が…

hisataroh358
2年前
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