【私の好きな作家さん②】温かい水彩画で郷愁に浸る!もりお ゆうさんの巻
noteを見ていると、え??これ無料でいいの??という凄い作品に出会うことがあります。
この凄い作品はどんな方が作ったんだろう?
作家さんにも興味深々になります。
自分で発信するのも楽しいけれど、素敵な作品や作家さんを見つける喜びもnoteの魅力ですよね。
今日は私の好きな作家さんを勝手に紹介しちゃう「私の好きな作家さん」シリーズ。
第2弾はイラストレーターのもりお ゆうさんをご紹介します。
☆Yu Morio もりお ゆうさん について
もりお ゆうさんは、たくさんの出版物のイラストを描いていらっしゃるプロのイラストライターです。
笑顔が最高に魅力的な優しい方←のはずです♡お会いした事はありませんが…笑。
私が好きなのはもりお ゆうさんの代名詞「僕の昭和スケッチ」です。
優しいイラストに、温かい文章が添えられていて、見るとホカホカの気分になるんですよ!
1.僕の昭和スケッチ
「僕の昭和スケッチ」は32本公開されています。(10/4現在)
ご自身の少年時代の思い出を優しいタッチの水彩画で描いたシリーズです。
すでに人気マガジンで、どの作品にもたくさんのスキがついていますよ。
僕の「昭和スケッチ」は、昭和レトロを描いたライフワークです。ただ懐かしい物を描くという事ではなく、心に触れるような絵を描いていければと思っています。
ご本人もおっしゃるように、どの絵も温かくて面白くて見入ってしまいます。そして絵だけではなくて、添えられている文章も素敵なんですよ。
私は「伊勢湾台風/私の恥ずかしい思い出」が好きかな。
未曾有の大災害、伊勢湾台風の翌日の一コマを描いた作品です。
街が大変な事になっている中でも元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。
一方、無邪気な息子に人として大切なことを教えるお母さん。
ホントに素敵なエピソードなんですよ。
私は平成〜令和のお母さんですが、このお母さんのように毅然として子どもに接することができているかなぁ。
もりおさんの水彩画を眺めていると、湯船にタオルを入れて遊んだ記憶や、日本にコーラがやってきた頃のワクワク感がよみがえり…頭の中で自分の子ども時代にトリップして、懐かしさにどっぷりと浸ってしまいます。
2.あなたの7秒を頂けますか
そして10/2から、新シリーズ「あなたの7秒を頂けますか」が始まりました。
僕の望む事は、僕の絵をあなたにみていただく事です。僕は絵で自分を表現する事を選び、本当に幸いな事に僕はそれを職業として30年近くを過ごす事ができました。「絵」は僕の内面を映す鏡です。
どうです?素敵でしょ??
こちらは7秒間何も考えず、何も解釈しないで、深呼吸をしながら、ひたすらもりおさんの絵を見る…という企画です。
なんかとてもスッキリと清々しい気持ちになりますよ。もりおさんの絵には、浄化作用があるのかもしれません。
3.ミニイラスト
そして今日(10/4)は「ミニイラスト」がアップされています。
もりお ゆうさんのアイコンのカタツムリくんがいつもと違う表情で佇んでいます笑。可愛いよ〜!
ちゃんとマガジンになっているので、きっとシリーズ化されるんですよね♡
次はどんな可愛いイラストが見られるか楽しみです。
☆もりお ゆうさんの絵で郷愁に浸る
もりお ゆうさんの「僕の昭和スケッチ」はアラフィフ世代にはたまらない懐かしさがあります。
甘酸っぱくて温かい…子ども時代にトリップしちゃう感じ。
若い方は「三丁目の夕日」のようなノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。
そして「7秒間シリーズ」では心をリフレッシュ!
「ミニイラスト」ではなんだかニコニコしてしまう…
そんなもりお ゆうさんのnoteを、あなたにもぜひ見て欲しいなぁ!
私の好きな作家さんをひたすらご紹介するシリーズです↓↓↓
アラフィフ女子大生ひるねこのプロフィールです。これからもよろしくね↓↓↓
最後まで読んでくださってありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします!