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【そうだ、本屋さんへ行こう。】リアル書店の甘〜い誘惑が大好き!

先日、突然「刺繍」をはじめました。

毎日少しずつ、ちくちく、ぷすぷす。
初心者ながら、なんとか完成です!

クロスステッチ刺しゅうの画像
はじめてにしては上出来( ´ ▽ ` )!

とてもたのしかったので、
もう少し刺繍について知りたいと思い
書店で初心者用の本を購入しました!

刺しゅうの基礎本の画像
意外と厚い本です

まずは、基本ステッチの練習から◎
かわいい図案がたくさん掲載されているので、
早く作ってみたいです^^

さて、リアル書店へ行ったわたしは、
店内をぐるぐる、ぐるぐる見てまわりました。
相変わらず、読んだことのない本ばかりです。
読みたい本がどんどん溢れる世界にいられるって
本当にしあわせですね。

家に帰れば積読本たちが、
自分の番を今か今かと待っているので、
何も買わずに帰るつもりでした。

ああ、それなのに。
柏葉幸子さんの新刊を発見してしまいました。

しかも、児童文学の売り場が狭いお店にも関わらず、
本棚に面置きされているではありませんか。
竜と少女と魔女と呪いだなんて、おもしろいに決まってる。

積読たちが待っているのに、どうする!?
と考えた結果、こうなりました。

デビュー50周年、おめでとうございます!
新刊、お迎えできてうれしい◎

結局いつかは買うことになるので、
今もいつかも同じだろうと結論。
リアル書店には、こういう甘〜い誘惑が多いですよね。
いつだって、予定外のお買い物をしてしまいます。
それが本との出会いを演出してくれるリアル書店の魅力ですね。

それにしても、児童文学は一般文芸のように
文庫にならないのはなぜかしら?
単行本の立派な姿は大好きなのですが、
寝転んで読んだときに、
顔面落下すると痛いんですよね笑
座って読めよ、って話ですが。

刺繍もわくわく、
読書もわくわく。

たったひとつのお店から、
まったく違う世界のわくわくを
ふたつもお迎えできました。

「書店」という枠に関わらず、
本と出会って、一緒に家に帰れる。
そんな場所が増えたらいいなと思います。

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広山しず
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