【そうだ、本屋さんへ行こう。】リアル書店の甘〜い誘惑が大好き!
先日、突然「刺繍」をはじめました。
毎日少しずつ、ちくちく、ぷすぷす。
初心者ながら、なんとか完成です!
とてもたのしかったので、
もう少し刺繍について知りたいと思い
書店で初心者用の本を購入しました!
まずは、基本ステッチの練習から◎
かわいい図案がたくさん掲載されているので、
早く作ってみたいです^^
さて、リアル書店へ行ったわたしは、
店内をぐるぐる、ぐるぐる見てまわりました。
相変わらず、読んだことのない本ばかりです。
読みたい本がどんどん溢れる世界にいられるって
本当にしあわせですね。
家に帰れば積読本たちが、
自分の番を今か今かと待っているので、
何も買わずに帰るつもりでした。
ああ、それなのに。
柏葉幸子さんの新刊を発見してしまいました。
しかも、児童文学の売り場が狭いお店にも関わらず、
本棚に面置きされているではありませんか。
竜と少女と魔女と呪いだなんて、おもしろいに決まってる。
積読たちが待っているのに、どうする!?
と考えた結果、こうなりました。
結局いつかは買うことになるので、
今もいつかも同じだろうと結論。
リアル書店には、こういう甘〜い誘惑が多いですよね。
いつだって、予定外のお買い物をしてしまいます。
それが本との出会いを演出してくれるリアル書店の魅力ですね。
それにしても、児童文学は一般文芸のように
文庫にならないのはなぜかしら?
単行本の立派な姿は大好きなのですが、
寝転んで読んだときに、
顔面落下すると痛いんですよね笑
座って読めよ、って話ですが。
刺繍もわくわく、
読書もわくわく。
たったひとつのお店から、
まったく違う世界のわくわくを
ふたつもお迎えできました。
「書店」という枠に関わらず、
本と出会って、一緒に家に帰れる。
そんな場所が増えたらいいなと思います。
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