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短編小説『山裾の小径』Kindle版発売
ニュースです!
瞬那浩人の短編小説『山裾の小径』Kindle版が本日発売開始されました。
実は数日前から個人でKindle-Direct-Publishingに小説のデータ入稿をしていたんですが、先ほどAmazonから「Kindle ストアで販売が開始されました」とメールが届きました。
自力でKindle本の出版に成功したんですよ。自分でも驚いております。
短編なので定価300円に設定しました。
Kindle-unlimitedに登録したので、Kindle-unlimited会員は0円で読み放題です。
ミステリーではありません。青春小説です。
血生臭い犯罪小説ばかりでなく、爽やかな恋愛小説で好感度アップを狙ってます(笑)
以下にAmazonに掲載されている紹介文を転記します。
昭和から平成そして令和、時代は大きく移り変わった。
太平洋戦争から80年が過ぎた今、人々の価値観は大きく変わったが変えてはいけないものがある。それは家族の絆。
社会人になった一人の青年は久しく会っていなかった祖母が住む田舎に帰省し、祖母の青春時代の話を聞いた。
これは古い世代の物語であるが同時に今を生きる若い世代の物語でもある。この物語の出来事がなかったら、この物語を綴った青年は生まれてきてはいなかったのだから。
戦争で父を亡くした琴美は高校を卒業すると地元の信用金庫に勤める。通勤途中の彼女を見初めた照也は山裾の小径で偶然彼女とすれ違うことで二人の運命は大きく動き出す。積極的な照也の求婚に戸惑いを覚える琴美だったが次第に照也に惹かれていく自分を意識する。
昭和三十三年、急速に戦後復興を遂げる日本の片田舎に咲いた淡い恋が二人の孫の視点で活き活きと描かれる。
表紙の画像はCanvaのAI生成機能で作成しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1722063876175-GONj3CZPT7.jpg?width=1200)
87ページの短編ですので読み易いと思います。
ぜひご検討ください。
また、プロモーション用にショート動画を作成しました。