【日記】エネルギー吸収アリーナ
こんばんは。中山翼飛です。
ここ最近はクソしょーもない由無し言ばっか浮かぶので、「わざわざ記事にする必要ねえな」と思い書いてきませんでした。
そのくせつぶやきの140文字以内で収まるかと問われればそれも微妙なので、しょーもないことが記事一本分ストックできるまで待っていました。
どれぐらいしょーもないかというと、「『しょーもない』と『由無し』って重複表現ぢゃね!?」と気づいて脳内で猫ミーム版米津玄師が腕を上下させ始めるぐらいです。
では、早速参ります。
いきなり本題ですが、エネルギー吸収アリーナって存在しない記憶のはずなのにめちゃくちゃ読みたい展開なのが面白いですよね。
あの嘘バレは『呪術廻戦』が、というより芥見先生がやらなそうだけど読者は望んでいることが詰まってます。
術式はもちろん呪力操作や反転術式、式神、呪具、領域、呪物といった全ての呪いの王である宿儺からしたら、呪術そのものを剥奪されるのはさぞつまらない戦況でしょう。
しかも、その相手が散々「つまらない」と見下してきた虎杖。
五条や鹿紫雲、日車、乙骨といった人外レベルの猛者達との戦いを楽しんだ後に待っていたのがつまらん小僧なのです。
これ、宿儺が一番嫌がる負け方ですね。
むしろ宿儺へのご都合展開が続いた分、これぐらい不様に負けないとカタルシスが無いというのもありますが。
まあ、全ての攻撃にデバフ付与が確定で付いてる上に一度クリティカルを出したらそれを連発してくるくせに耐久力が高くて自己再生技もあって百折不撓のメンタルまで備わっている虎杖も充分人外レベルです。
お互いに呪力ゼロの状態で殴り合って決着というのは、ハイレベルな異能戦を描いてきた新宿決戦のラストとしてはむしろアリだと思います。
しかも、受肉前から高い身体能力を有していてさらに修行を積んだ虎杖にとっては、この条件が一番宿儺に勝ちやすいんですよね。
お互いに呪力が無ければ四本腕の宿儺が有利だろ。
そうお考えの方に思い出してほしいのが、渋谷事変序盤での蝗GUYとの戦いです。
虎杖は既に二本腕vs四本腕の殴り合いに勝利した経験があるんですよね。
宿儺のフィジカルは圧倒的な呪力量あってこそのものなので、エネルギー吸収アリーナの中では虎杖にかなり勝機があるのではないでしょうか。
母親が反重力機構とかいう術式名なんだから、虎杖の領域名もエネルギー吸収アリーナぐらいがしっくりきますね。
しかも、領域を展開してから「領域展開」と告げるのも、今までありそうで無かった演出です。
というか、『呪力ゼロ 拳のみ 勝者あり』がオシャレすぎる。前二つはわりとありそうなんですけど、最後の『勝者あり』で予想を裏切り期待を超えてくるのがいいです。
本当に続きが楽しみですね。
斬撃と炎で戦う宿儺に対してすっかり親バカキャラが定着してしまった扇さんが極の番・残火の太刀で立ち向かったときもアツすぎましたが、やっぱり主人公が活躍するのが一番面白い。
はじめは伏黒を殺すつもりだった直哉が「恵くん、人の心を失くしたらあかん!早よ帰ってこいや!こっち側に!」と説教したのも胸アツでしたので、禪院家が絡むと神回確定なのかもしれませんね。
存在しない記憶だけで1,000文字書いたのが信じられません。
超親友は必ず来る。でもあいつが来てくれるのは虎杖が絶望のどん底に叩き落とされたときだから、やっぱ来ないで。
なんか『カグラバチ』がちやほやされてる(主観)けど、呪術とヒロアカが抜けた後の長期連載看板枠を担えるのは『魔々勇々』だから。
『カグラバチ』は絶対に面白いけど、長く続ける話ではない。『チェンソーマン』第一部みたいな感じです。
だけど魔勇はやろうと思えば無限に引き延ばしできそうなので、逆に心配ですね。
心配といえば、『幼稚園WARS』は結構正念場だと思います。
ルーク退場が濃厚なんですが、ここで新キャラを補充するのは良いでしょう。
ただ、この作品のバトルは『バトル自体がめちゃくちゃ面白い』という訳ではないんですよね。コメディは本当に面白いんですが。
コメディとバトルという二つの顔をもっている以上、縦軸を進めるのを遅らせるとバトル要素がどんどんノイズになっていってしまうので心配です。
金カムなんかはコメディとバトルを両立していましたが、あれは明確な目的地のある旅の中でコメディとバトルをやっていたので縦軸の進みがわかりやすくなっていました。
『幼稚園WARS』もリタ達の任期を定期的に表示してくれたらわかりやすくなると思います。
何の脈絡もありませんが、『廃墟の国のアリス』ってイントロからアウトロまで全編通して『Daisuke』のサビの振り付けがぴったり合うんですよね。こんなこと気づきたくなかった。
『Daisuke』はニコニコで観まくったのでカラオケに本人映像が無くても脳内再生余裕です。
めっちゃ詩を書きたい。
というか書きました。
でも、突発的な試作を許されているのは普段から詩を書いている人か作曲も自分でできちゃう人だけなんですよね。だから公開するのにものすごく躊躇いがあります。
未熟マンという友人が「ボカロPになりたい」と言い出したんですが、まずお前は明後日の前期試験のことを考えた方がいいんぢゃないかな。
それが終わったら語り合おうぜ。お前がボカロPを目指すのか、キタニタツヤとか米津玄師とか須田景凪とかAyaseとかを目指すのか。
この三連休、世間は大学入試本番らしいです。私も友人達が頑張っている間は小説でも書きたいです。
でも小説書くって受験より絶対楽しいので、釣り合ってないのかもしれません。
いや、私は受かっている。みんなはまだ受かっていない。それが全てです。
That's why I need you. I always wanna be with you. 同じ明日を見て。
でも、三日間ガチったら今の自分が何文字書けるのかは気になるので書きたいですね。
アイデアはめっちゃいっぱい湧いてきます。それが上手くまとまらないだけで。書いているうちに整理されるはずです。
発想・思考の豊富な湧出量もそうなんですが、全体的にすごく絶好調なんですよね。気づいたら2,500文字書いてますし。
毎日服用している薬の影響でかなり早い時間に眠くなってたんですが、最近は全然眠くならなくなりました。
といっても不眠ではありません。横になれば寝つけます。でも自然に目が覚めて、すごく早起きできるようになりました。今日は5:55起床です。ファイズだぜ。
すごくエネルギーが有り余ってる感じがします。寝ずに何かをするのも苦じゃなくなって、朝は起きてすぐに活動開始できます。
最後に汚い話で申し訳ありませんが、この二週間ほど、お通じが一日に四回出ます。毎回快便です。
そんなにたくさん食っていないので、無から大が生成されている可能性があります。
絶対この話いらねえな。でもそんなこと言ったらこの記事丸ごと消滅する。
何もまとまりが無いまま3,000文字に突入しそうなので、ここいらで切り上げますね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。