受験国語 文語的表現
口語→現在の言葉
文語→平安時代の言葉がもと→文語詩・短歌・俳句・格言・ことわざ
🧡歴史的かなづかい
😀はひふへほ→わいうえお(と読む)
思は(わ)ず・思ひ(い)・思ふ(う)・思へ(え)ば・思ほ(お)す
😀ゑ→え「恵」をひらがなに書き崩したもの
ゐ→い「為」をひらがなに書き崩したもの
😀どぜう→ドジョウ
けふ→きょう
てふてふ→ちょうちょう
🧡文語的表現
😀否定(ず・ぬ・ざる) / 比喩(ごとし)
過ぎたるは 及ばざるがごとし
→「やり過ぎることは、及ばないのとおなじ」という意味
😀助詞の省略
井の中の蛙(は)大海を知らず→助詞「は」の省略
意味/せまい井戸の中のカエルは、大きな海があるのを知らない
親の心 (を)子(は)知らず→助詞「を」「は」の省略
意味/親が心配しても、子供はその心を知らない(分からない)
✅ 訂正 ゐ→い ゑ→え