ストレッチの効果⑤選
こんにちは。
食べやせ健康セラピストのひろです。
『本日は#49ストレッチの効果⑤選』について話させていただきます。
このnoteは理学療法士歴20年で累計4万人への食事・運動指導の経験と医療の知識、自分自身が何度もダイエットに失敗して1年で12㎏痩せてキープしている経験をもとに健康的に食べて痩せられる方法を発信しています。
①肩こりの改善
②疲労回復
③やせやすくなる
④ケガの予防
⑤運動パフォーマンスup
①肩こりの改善
ストレッチをすることで肩まわりの筋肉がほぐれて血流改善につながります。その結果として肩こりが軽減して改善につながります。
肩、肩甲骨をしっかり動かしましょう。
なれたら骨盤や股関節周りもつながっているので全体を伸ばしていきましょう。
ただし、それだけでは根本解決にならないので、姿勢や生活習慣、体の使い方をより良くしていくことが大切です。
②疲労回復
ストレッチで血流がupすると筋肉の乳酸が流れたり伸びることで体も動きやすくなり疲れが取れやすく溜まりにくい体になります。
毎日1箇所だけでも伸ばしやすいとこからでもはじめてみませんか。
③やせやすくなる
ストレッチでやせる効果を高めるには、リラックスした状態で行うことが大切です。
筋肉の緊張がほぐれ、血液や酸素の流れがよくなります。 これにより、脂肪の燃焼や新陳代謝が促されます。
そして、ホルモンバランスも整えられ、食欲や睡眠の質も改善されます。
その結果としてやせやすくなります。ただし、あくまで補助的なものなので、食事を中心に生活習慣をより良く行うことが重要です。
ストレッチ≠やせやすくなる
そこは勘違いしない様にしてください。動きやすい、動きたくなる体の状態になることは大切ですね。
④ケガの予防
体の柔軟性が高まるとスポーツや日常生活で筋肉や関節を傷めにくくなります。
ラジオ体操の様なリズミカルに関節を動かしながら、筋肉の伸縮を繰り返す動的ストレッチは、運動前に行うとケガ予防になるとされています。
逆にゆっくりと筋肉を伸ばす静的ストレッチを運動前に行うと、筋力が一時的に低下するので、ケガを引き起こす可能性があるため注意が必要です。
運動前は動的に、運動後は静的にゆっくり、じっくりと行うようにしてみてください。
⑤運動パフォーマンスup
柔軟性が良くなるとパフォーマンスが高まり動きやすくなります。
1番のポイントは『痛みを出さず気持ち良い程度に伸ばしましょう』
痛みや違和感など無理は禁物です!
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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
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