今日のおすすめの一冊は、内藤誼人氏の『いちいち 気にしない心が手に入る本』(王様文庫)です。その中から「毎日10分の運動を!」という題でブログを書きました。
本書の中に「ストレスに強い人の面白い特徴」という興味深い文章がありました。
◆心理学で「投影」という考え方がある。相手に何か嫌な印象がある場合、自分の中にも同じような嫌な部分があり、それを相手に感じてしまう、というようなことだ。どこか虫が好かないとか、鼻につくような人がいる場合、自分の中にも同じような要素(性格)があるということだ。
ほがらかで明るい人は、相手の中にほがらかで明るい性格を見つける。不機嫌で暗い人は、相手の中に不機嫌で暗い部分を見つける。
ストレスに強い人は、笑顔と感謝が多い人。
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