ブックカバーチャレンジは、「本棚覗き」だな、というおはなし。
FacebookとTwitterにUPした「#7日間ブックカバーチャレンジ」です!
いざ、7冊を選ぶ……となったら、思いの外、苦しみました😅
選んだ基準は…!
「今までに、何度も読み返したもの」
「読んだことが、大なり小なり自身への転機へ繋がったもの」
「これからも、大切に読み続けたいもの」
デス😉
「本棚を覗かれること」への恐れに近いもの…!
今でこそ、このようなブックカバーチャレンジとして、気軽に写真を撮り、直ぐにupし、他人様に見て頂く機会がありますが、アナログ時代では、本棚を覗かれること、だったといえましょう。
具体的には、自分ではない〝他者〟が、自分自身の本棚を覗きに来る、(ま、お部屋に訪ねてくる、というのが一番現実的なことですが😅)ことは、とても恐いことだった、と思うのですね。
つまり、
読んだ本 = 内容を理解し、自分自身のものの見方や考え方
を、ご披露することに繋がる、からです…💦
「へぇ~こんな本、読んでるんやぁ~」とか「ふむふむ…割と読みやすい感じの本ばっかりやなぁ」とか、相手の反応が恐かった、とでもいいましょうか。
まだまだ、アナログ時代には、私も見栄はって😉碌に読んでもいない〝岩波文庫〟を揃えてみたり、目に付いた〝新書〟を買ってきたりして、本棚の、わたしなりの充実をはかったものです。
充実、、、とは、いえませんよね、実際💦事ほど左様に、本棚を覗かれることへの恐れがあった、というおはなし。
今回の「7冊」は、けれども、自分自身への影響力があったものばかりなので、今一度、読み返し、また今だからこそ、響くところを、読み取っていきたい、と思っております。
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お目通しいただき、有り難うございます。なにより感謝でございます。
今後も、幼少期のお子さまから、小学、中学、そして高校生、学生さんたちと、文章を【読み、考え、書く】ことに、取り組んでまいります!
この出会いが少しでもお役に立てることがあれば…!