わたしの嫌いな人はわたし。
山根あきらさんの企画に参加させて頂きます。
あきらさん、またまたよろしくお願い致します🌈
私は、あきらさんの企画(テーマ)が好きでよく参加させて頂いている。あきらさんの企画には参加したあとに順位的なものがないのもいい。参加しっぱなしという気楽さ😁(主催のあきらさんにはいろいろ大変なこともあると思うけれども。)そして、通常の記事では書きにくいテーマも、なんとなく企画ということで投稿出来たりもする。
しかし、今回のテーマは、参加したいけれど難しいな~と思いました。それは嫌いだから否定的な文章になってしまうかも、と。それはそれであきらさんの募集要項にある『⑦嫌いな人とはいえ、人格を否定するようなことは書かないように配慮してください。』に添えないのではないかと。
そんな私の心配をはねのけてくれたのはピーちゃん、つる先生の参加記事。表現の仕方はいろいろあるなと思い直し、書いてみることにしました。
嫌いな人。。。
幼少期の私は「大人は誰も助けてくれない」と思っていました。そして、生まれた環境(親に愛されるか、愛されないか)で人生は決まると。だから、いつもいろいろなことを諦めて生きてきました。そして、ずっとそんな自分のことが大嫌いでした。
そんな大嫌いな自分から学んだこと。
大人になれば変われる、ということ。
子ども時代はね、正直言って無理です。
子どもの世界は親で埋まっていますから。
だから、適切に行政が介入するとか、他の大人が関わらない限り、親に愛されていない子どもが自分の力で幸せになるのは無理だと私は思う。
ただ、大人になれば別だと今更ですが😅気づきました。
大人は自分で働いて、親から離れることが出来るのです。
働くということは、『お金を稼ぐ』ということなので、親の世話にならずに生きていけるということ。
親の許可(サインや印鑑)がなくても行動出来るということ。
そうなるとね、世界が変わります。
今、辛い想いをしている子どもたちに、「大人になるまで我慢しろ」というつもりは全然なくて、ただ、絶望してほしくないと思うのです。
そして、大人になったら(大人にならなくても辛くてたまらないときには)親を置いて逃げてもいい。
子どもに逃げられるだけのことをした親が酷いのだから。
逃げて幸せになれるのなら逃げること。
(逃げて幸せになれるかどうかはその人によります。
私は家族愛が強すぎて親の問題をスルー出来ないようです。
akkiy☆さん企画参加記事参照下さい。)
大人になって、「生きている世界=(大半が)親」ではなくなったとき、きっと幸せを感じる瞬間があることを伝えたい。
自分がまず幸せになって、それから親のことが気になれば戻ってもいいし、
気にならなければ戻らなくてもいい。
大人になるって素晴らしい\(^o^)/
全部自分で選んで自分で決めることが出来るよ。
だからね、今、辛い想いをしている子どもたちにも、小さくてもいいので夢と希望を持って大人になってほしいと思います。
大嫌いな自分だったけど、頑張って大人になってくれたから
学んだことです。
変な文章になりました💦理解しにくかったらごめんなさい🙏
以前、こちらの舞台を見に行った。
『死の間際に、一曲だけ聴くことができるとしたら、あなたはどんな歌を選ぶだろうか』
最近、また親との関係性を考える機会を頂きました。
先週もスキ♡たくさん、ありがと~\(^o^)/
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ご縁ありましたらエッセイ本、よろしくお願い致します。
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