鹿児島放浪記2012〜湾編〜
3月20日
AM6:25
池治浜海水浴場
リュウキュウウグイスの鳴き声に起こされた微妙な天気の朝
ハマヒヨドリも鳴いている
鳥の鳴き声で起きるってなんか幸せ♪
荷物をまとめて海岸に出る
そして前日に船の中で食べようと買っていた弁当で朝食
マッタリと朝を過ごします…
する事ないんで
AM8:17
喜禎運送店
旅行代理店
マルエーフェリーの乗船券も扱う
船の出発時間を確認する為に立ち寄る
もう間違わない為にね
AM8:24
湾港旅客待合所
とりあえず行く所がないので待合所で休む
なんだかんだと二時間…
行くトコね〜わ(^ω^;
すべての予定が狂っちゃったからな
AM10:19
安達征一郎文学碑
まず安達征一郎って人が誰なのか説明もない
判るのはこの島出身の文学者って事くらいだ
AM10:33
喜界町歴史民俗資料室
町指定文化財やこの島で使われて来た民具等を展示している無料スポット
あれ、開いてない
しまった…今日は祝日だった…orz
トボトボと来た道を戻る
AM11:16
ハリカミプレ喜界店
レンタルビデオ店?
なんかギフト商品も売ってます
借りも出来ないのに物色
しかし店員は何処だ?
AM11:41
レストラン明砂呂
朝食べた弁当だけじゃ足りず、結構早い時間から腹が減っていた俺
だけど飲食店が何処も開いてなかったので、この時間まで我慢してたのだ
で客入りの良いこの店を選択
ランチを注文するも祝日なので、提供していないとの事…
さっき祝日と認識したばかりなのに、まったく学習能力のない俺
仕方ないのでカツカレー大盛りを注文する
すると三十分後に運ばれて来たカレーは確かに大盛り…
大盛りだけどルー少な
「大盛り頼んでこのルーの少なさはないわ」と一喝!!
するとルーポットに並々と入れて持ってくる
最初からそ〜しろよ
で味はと言うと普通
もっとカレーカレーしたカレー食べたい(≧ω≦)
PM1:12
ヨシカワ
おみやげセンター兼スーパー
二階が休憩所になっているのでちょっと時間を潰す
テーブルに伏せて寝る
こんな寝かたをするのは学生ん時以来かw
PM2:22
喜界第一ホテル
島唯一の入浴施設
十五時からだけどすぐに入浴OK
ラジウム泉の表示があるけど、おそらく人工泉
実際入ってみるとラジウム岩石が湯舟に沈んでいる
まぁ〜下手な放射能泉よりは効果があるだろう♪
サウナ·水風呂も完備で心身共にリフレッシュ出来そうだ
四十分ほど湯を楽しんで脱衣所に上がる
PM3:17
休憩所
湯から上がると奥にあった休憩所で寛ぐ
テレビもあるし、何よりもネットが繋がるフリースポット♪
つい二時間居座る
腹が減らなければもっと居たかも知れないw
PM5:39
回転寿司大吉
中に入ると大して寿司が廻っていない…
ネタは表示されているが、値段が書いていない
均一料金なのかとりあえず生ダコを注文する
うんなかなか美味しいけどシャリ多過ぎw
蛸を食べた後に皿別に値段がある事を壁に飾ってある皿で知る
生ダコが150円
安いじゃないか♪
しかしどのネタがいくらなのかが分からない
無難にカッパ巻きを取る
100円だ
しかし腹割れしている見事な失敗作…
味は悪くないからよしとする
アジを注文する
すると色の悪い鯵が出てきた
〆鯵である…
メニューにアジと書いていたら普通活鯵が出てくるだろうに
残ったアジを〆鯵にしてとしてもだ
注文が入った時点で説明くらいあってもよさそうだが…
しかも260円皿に乗っていた
活鯵ならいざ知らず〆の甘い〆鯵が260円だと!?
食べる気が失せてチェックしますた
PM6:20
Aコープ喜界店
今宵こそフェリー用に食糧を購入
とは言ってもお菓子と缶酎ハイだけだけどね
PM6:53
パーラーキング
港近くにあるパチンコ屋
ちょっと覗いてみたけど、惹かれる台がなかったのですぐ出る
滞在二分(´・ω・`)
PM6:59
お酒処喜界島
海の幸·山羊料理専門店
地焼酎の喜界島の七年物の古酒をロックで頂く
フードメニューは乏しいので特に注文をしなかったら大将が豚モツを豚の血の煮込んだカラジューなる郷土料理をサービスしてくれた
俺はそれを摘まみながらチビチビと焼酎を頂く
福岡で食べるモツ煮込みよりやっぱり血生臭いw
でも美味しいよ♪
結局焼酎一杯だけで会計したんだけど最後に昼に蒸かした芋をお土産に頂いた上に焼酎代までまけてもらった
そして土産に黒糖焼酎を一本持たせて貰った
大将、御馳走様♪
PM7:55
湾港旅客待合所
フェリー入港はまだまだ先だけど俺は入港
しかしフェリー入港時刻を確認したらまさかの二時間遅れ…
この日中に喜界島を脱出は不可能になりましたw
さてどおするか…
PM8:13
ラーメン屋
屋号が分からないラーメン屋
提灯が光々と点いているのに店内もぬけのから…
しばらく待ったが店主が現れ無かったので店を出る
そして夜の街を徘徊する
PM9:05
湾港旅客待合所
この日何回目の待合所だろうか…
誰も居ない待合所
スタッフすら居ない待合所
幸いテレビがある為、ドラマ・終着駅-トワイライトエクスプレスの恋を観る
久し振りに中山美穂を観たな
映画サヨナライツカ以来か(´・ω・`)
ドラマを観ながら一人宴会
淋しい酒だ…
二二時過ぎ、一人のおっちゃんが現れた
もちろん船に乗る為にだが、このおっちゃん、どうやら昼過ぎにお喜界第一ホテルの大浴場で一緒だったらしい
しばらく会話を楽しむ
おっちゃんも俺と同じ離島巡りをしていたらしい
そんなマニアックな人がいるんだね
流石に歩きではないけどw
そしてお互い船の到着を大人しく待つ
そんなフェリーを待つ夜
そんな退屈な一日
嗚呼髪切〜りてぇ〜w