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ヤドカリ放浪記2013〜郷ノ浦編〜

12月5日
AM7:28
浜崎海水浴場

ふと目覚めた朝
寝過ぎた💦
ササッと準備してサッサと先に進む
AM7:45
虹の松原
玄海国定公園の一部で日本三大松原の一つで特別名勝に指定されている佐賀の名勝
日本の白砂青松百選および日本の渚百選・かおり風景百選・日本の道百選等にも選ばれている五kmに渡る松林
唐津バーガーも販売している風情ある街道
通りすがりがてら通過する
AM8:07
唐津東港

唐津フェリーターミナルにて乗船券購入
今度は船だ♪
出航までしばし待つ(´・ω・`)
AM8:22
乗船
八時四十分発のフェリーに乗船
そして出航
のんびりと船内を過ごす
3DSで逆転裁判やりながら過ごす
AM10:24
壱岐島

九州北方の玄界灘に浮かぶ長崎に属する島、壱岐に初上陸♪
印通寺港から上陸する
AM10:29
観光案内所
まったく無計画でやって来たので、とりあえず情報収集
温泉意外に何があるのか全く知らないので情報収集する
地図を手に入れた
AM10:58
マリンパル壱岐

壱岐島の道の駅的スポット
特産品に弁当・惣菜等が売っている
地元のスーパー的スポットでもあるみたいだ
此処でもちょっと情報収集をすると壱岐でもバルをやっている事を知る
翌日からバルだって(´・ω・`)
AM11:14
和食の店すみよし

バル参加店
前売り券を買いに来た
もう売ってなかった…orz
AM11:30
喫茶花椿

バル参加店
前売り券を買いに来た
此処も売ってなかった…orz
しかし有力情報ゲットする
AM11:56
壱岐市商工会館

バルチケットを買いに来た
三枚綴りで2000円
三チケット購入
さぁ〜明日から楽しみだ♪
PM12:29
牧崎公園

壱岐対馬国定公園
ゴルフ場の様な芝公園
断崖絶壁も楽しめる♪

そしてここの名勝と言えば〜
PM12:41
鬼の足跡

東シナ海に面して突き出した半島の先端である牧崎園地の中にポッカリ開いた大穴
直径110mある洞窟で海と結ばれています
その昔、鬼が鯨をすくい捕る為に踏ん張ってできた足跡と伝わる穴
こんなデカイ足跡を残す鬼なら鯨なんて一摘まみだろうにと思うが…
ちなみにもう片方の足跡は勝本町辰ノ島の蛇ケ谷と伝わる
壱岐には鬼の伝説が多くあり鬼ヶ島伝説の地らしい
PM1:00
壱岐渡良のアコウ

長崎県指定天然記念物
南方系のクワ科の樹木で同科のイチジクやイタビ類に近くその北限の一つは佐賀県の高串
そこがアコウ北限地として国の指定を受けている
半城湾に臨む小さな入り江にポツンと一本生えている
PM1:18
金比羅公園

郷之浦港の高台にある小さな公園
PM1:19
小さな美術館
ログハウス造りの建物の美術館
香りと芸術の家らしい
ご自由に入館どうぞとあったので入ろうとしたら500円取られそうになったので止めた
PM1:31
三富朽葉の歌碑
早大英文科卒
フランス象微派の詩人として詩壇に活躍
この地の出身者として歌碑を建て、永くその偉業を顕彰する
PM1:34
湧水
歌碑の前の洞内から湧く湧水
詳細不明…
PM1:36
ステゴドン象

1971年湯本湾の六郎瀬鼻の崖で骨化石が発見
調査の結果泥砂礫の地層から象の様々な箇所の骨を発掘
それにより壱岐に象が住んでいたと判明する
ステゴドン象は万年前の中国大陸で黄河象等と呼ばれている象に近縁で日本では信州象とされる
太古の壱岐は象の楽園だったらしい
そんなステゴドン象の復元模型が展示されている
ステゴドン象の像…
PM1:43
小金丸幾久記念館

この島出身の彫刻家の無料ミュージアム
作品はもちろん作品製作に用いられた道具やイメージスケッチなどの愛用品等も展示されている

絵葉書と栞も無料で貰える
PM2:00
國津意加美神社

旧・妙見宮
素盞嗚尊を御祭神に祀る神社
狛犬は町指定有形文化財で島内稀にみる名品らしく石工・山内利兵衛の手になるもの
PM2:10
亀丘城跡

別名・亀尾城は1294年、肥前国上松浦波多郷の岸岳城主波多宗無が築城した山城
特に遺構が残っている訳でもなくなんだかツマんないスポットだった
てか城あったんだね〜
PM2:30
金毘羅宮
郷之浦港を見下ろす高台に鎮座する大物主神を御祭神に祀る神社
この上に金毘羅公園がある
PM2:39
いき湯川温泉

郷之浦地区に湧く日帰り入浴施設
やっと壱岐島一湯目です(*´ω`*)
泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉
結構濃い湯で肌にとても馴染む素敵な温泉です♪

ま〜ったりと浸かります
ちなみに湯口のモニュメントは先ほど鑑賞した小金丸幾久の作品である

PM4:58
RIC肥後屋酒店
壱岐のコンビニ
ビールを購入します
もうこの日は運転しないので湯上がりの一杯です



う〜ん…台湾麦酒が懐かしや恋しや(≧ω≦)
PM5:20
塞神社

猿田彦の妻である猿女君を御祭神に祀る神社
神代の昔、天岩戸の裸踊りで知られる女神・天宇受売命は後に異形の男神・猿田毘古神と結ばれ猿女君として以来一対の神となった
元来猿田彦が庚神様となり疫神の防障・道路主護など防塞の神として信仰されたが、この地の神はいつ頃より祀られたか定かではない
明治末期までは壱岐島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をすると言ってこの神社で一物の御照覧を願った
うん、立派な御神体が祀られているわ
PM5:42
亀丘城跡駐車場

今宵の寝床なり駐車場
早速麦酒で喉を潤す
そして日本酒で烏魚子を丸かじり♪
そんな贅沢な晩酌
そんな壱岐初日の一日
良い所だね壱岐(*´ω`*)

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松川紘己
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