【2023-3次隊】JICA海外協力隊🇯🇵
最初の記事になります。
よろしくお願いします。
大学 卒業後、
高校教師として 約5年勤務。
広島の高校に3年、異動で 都内の高校に約2年
沢山の生徒、愛に溢れた先生方と出会い、
多様な価値観を得ました。
仕事はとても楽しい。
生徒から、そして同僚の教職員から
毎日沢山の刺激を受ける日々。
クラス運営にやりがいがある。
校務にもやりがいがある。
教科指導にもやりがいがある。
しかし、日々を過ごしてしていく中で
「なにかが自分に物足りない。」
そう感じることがありました。
明確にこれ!という答えは見つかりませんでした。
頭をよぎるこの想い。
「自分でも知らない自分を見つけ、強みがほしい」
そんな時、所属する団体(学校法人)から
一つの案件 の提示をいただきました。
⇨「グローバルチャレンジ(JICA海外協力隊)」
「これだ!」
その時には、申し込みに すぐ手が動いていました。
”行動ファースト”
(自分の " 直感 " を信じてみました。)
”やりたい” という想い。
もっと、広い世界を知りたい。
自分の可能性を広げたい。
そう思った今、行動しないと絶対この先、後悔する。
"今、やるぞ!"
そう想い、応募にすぐ手が動いていました。
当時、自分を支えてくれていた
職場、家族 のこともありましたが、
しかし、自分の気持ちに嘘をつけない。
自分の意志で、選んだ選択だからこそ、
絶対に”人生のプラス”にする。
そう自身に誓いました。
ワクワクの反面、少しの不安な気持ちと
周りの人たちと離れてしまうこと、
正直、どの道が正しいのか、、
と悩むときもありました。
(今 思えば進んだ道が正解になります。)
職場の上司にキャリアの相談もしました。
優しい相談にのってくれた。
「やるかやらないか、
最後は、自分で決めな。
協力隊を辞退することはできる。」
と
ふと我に返りました。
そう、”やるんだ”
”自分の人生”
これは、自分で決断した。
”自分の軸のままに”
"絶対できる"
そして、今があります。
ここまでの人生
多くの人に支えられ
今の自分がいます。
それは絶対に忘れてはならないこと。
常に 謙虚に
感謝を忘れず。
活動を通して、自分のできることを
目の前の人に、グループに、団体に、地域に、国に
少しずつでも影響を及ぼせるエリアが
大きくなっていけば幸いです。
これから
感じたこと、その時の想いを記録として
noteに残していきます🌱
「何かに挑戦したいけど・・・」
「幸せってなんだろう ・・・」
「人生・キャリアって ・・・」
「国際協力って ・・・」
人生に正解はないと思います。
”選んだ道” それが ”正解”
決めた道を”全力”で突き進む。
これからも
そんな人生を歩んでいきたいです。
こんな ひとりの日本人もいるだ〜
と知ってもらい
世の中の誰かの
少しでも背中を押せるような
なにかの ”きっかけ” となれたら幸せです🌱
読んでいただきありがとうございます。
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【プロフィール】
名前 :Hiroki
生年月日:1996年9月7日
最終学歴:文学部英米文学科
職業 :学校法人 職員 ※中学高校(英語科)
現在 :JICA海外協力隊(2023.10~2025.9)
派遣国 :トンガ王国
活動要請:小学校教育(数学-珠算)
趣味 :海外旅行・ランニング・サッカー
モットー: "Be a voice, not an echo"
(こだまではなく、声になれ。)
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