日曜朝5:30からオンラインモーニング読書会に参加してみた#1「「紙1枚!」読書法」浅田すぐる(著)~第2部「書き手主体」
こんにちは、@hiroheartです。
今回は、はじめてオンラインでの読書会に参加してみました。
「紙1枚!」読書法の著者・浅田すぐるさんのメルマガで、読書会のイベントのことを知ったのがきっかけです。
普段読書をしていて、読んでも忘れてがち、インプットした気になっているのを問題に感じていました。
参加後に行動ベースで1つやることを決める、覚えて人に話す、教えるということを念頭に参加しました。
参加レポート
読書会は5:30から6:45まで、以下のような流れで進んでいきました。
自己紹介
3,4名のグループに分かれました。
名前(あだな)
参加場所(都道府県)
今日の目的を宣言
各グループにファシリテーター1名同席で対話をサポートしてくれます。
読書会を楽しむために
読書の姿勢を整える
背筋を伸ばす、地面に足をつける、呼吸を整える、深呼吸
本を眺める
その本の表紙を視た印象、なじみ感を得る。
今回は第4章から第6章を眺めました。
目次と文章から気になるワードをいくつかピックアップしました。
自分の読書傾向
未知と無知の読書
古典を身近なものにする
著者をイメージする、問いを立てる
目の前に浅田さんがいて、何でも聞いてくれていいよ、と言ってくれているとしたら、どんな問いを立てるだろう。
子どもに古典の教えをどう伝えるのがいいでしょうか?
学生時代、古典に興味が持てず、苦手でした。
なぜ学校で学んでいたとき、古典が苦手だったんだろう。
著者の言葉を探す
本からその問いの答えになりそうな言葉を視ていました。
引用する
スピーチなどに入れる
作者中心でなく、名言を楽しむことを目的にする。
共通点を認識、対話する
再びグループに分かれて、ほかの参加者の方々と、上述の発表、共通点探し、話し合いました。
作者を決めて読む
全部読もうとしない
選書の基準は、知見、ご縁から選ぶ
原書のみならず、漫画本、類書も読んでみる
読むハードルを上げているジブンがいることに気づきました。
難解な読書を読解するには?
本の要約サイト使ってます?
古文、漢文、古典の違いは?
など、いろんな疑問が上がり、ざっくばらんにお話しできたので
とても有意義な時間になりました。
学びのアウトプット 1行
類書、同じ時代の本、背景にある文化を調べ、読み比べ、興味関心を深めて、学んだことをやってみる。
やってみるコト
同じ著者の本を数冊読んで、著者の本質的なメッセージを捉える。
参考
▲オンラインモーニング読書会・ファシリテーター hiroさんの開催レポート
ありがとうございました!
第1部の「読み手主体」も参加したかったなあと。
次回の第3回も早起きして参加します。
▲Yahoo!ニュースにて
「「紙1枚!」読書法」に関する記事
▲PRESIDENTオンラインにて
「「紙1枚!」読書法」に関する記事
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