日曜朝5:30からオンラインモーニング読書会に参加してみた#2「「紙1枚!」読書法」浅田すぐる(著)~第3部「他者視点の読み方」
こんにちは、@hiroheartです。
今回は前回に続き、第3部の読書会に参加してみました。
毎日の読書で新しいことを知り、できるコトが増えると嬉しい気持ちになります。
参加レポート
本を眺める
今回は第7章から第9章を眺めました。
目次と文章から気になるワードをいくつかピックアップしました。
相手目線
自信とは
共通点探し
書籍要約サービス
積みあがっている手応え
著者をイメージする、問いを立てる
読んでも忘れてしまうのはどうすればいいでしょうか?
紙一枚で読書、自信を持つには?
著者の言葉を探す
著者の他の本、メディアを視る
要約サイトの感想、レビューを読む
読書は1人で完結しない
他者貢献につながる読書と積み重ね
共通点を認識、対話する
「他者」が共通点でした。
仕事は1人で完結しない、というのはわかっているが、読書も同様ということが刺さりました。
ただ読書をするのは一方向だが、他者と対話することで双方向になり、
継続のモチベーションになり、積み重ねになる。
能動的に他者に視てもらったり、教えたりすることで、どうすれば伝わるのか。
読書をするとき、
自分のことしか考えていないジブンがいる
最後まで読まないで、読んでいるうちに他の本に移っている
流れるままに読んでいる
隅々まで読まないジブンを受け入れようと思いました。
一方で、普段を振り返ってみると
時々、小学生の子どもの枕元に「この本読んでみたら?」と
一声かけて本を置いているが、そのままになっていたなあと反省。
本を読んでみた感想会の時間を設けようと思いました。
また、どういう場合に要約サイトを使うのか?
(先に要約、レビュー、感想を読むのか、後から読むのか)
どういう場合に要約サイトを使わないのか?
どういう場合にkindle、紙の本を買うのか?
本を買うきっかけ、共通点は?
一冊の読書にかける時間は?
など、自分なりの持論はあるが、
議論の中で他の参加者の皆さんがどうしているのか、問いがふつふつと降りてきました。
他者視点が入ることで、両立思考で捉え、視点の偏りを軽減できる。
結果、質の高いアウトプットにもつなげられるということを学びました。
学びのアウトプット 1行
他者貢献を意識して、アウトプットする。
→「アウトプット」の解像度を上げる。
やってみるコト
子どもと「7つの習慣」の読書感想会をする。
▲子どもに貸している本
▲最初に読んだ「7つの習慣」
原書も入手して、言語観のニュアンス、違いも掴みたいと思っています。
参考
▲当日のファシリテーター·hiroさんの読書会開催レポートです。今回もありがとうございました!
以下、本要約サービスを3つ紹介します。
▲flier
お世話になっております!
▲bookvineger
今話題のビジネス書を毎日紹介。
▲SERENDIP
日本で翻訳されていない本の要約にも触れられるのは魅力。