Newcastle 俺もサーフィンが出来たらなぁ
サーフィン出来る人、この指とーまれ。
なんだよこの入り!! noteだぞ。
僕は今自分で自分の指にとまってます。この話はバリの旅での時に話しますが、案外新しいことにチャレンジすると出来たりするもんです。
ということで、小笠原からこんばんわ。
を、出発前の東京から下書きしこたま書いている最中なんですが、大成功間違いないのでイメージだけで書いてます。
小笠原に行ったら、旅を満喫したいので、書けない性格だと思ってます。
ワンマンライブの動画をYOUTUBEにアップしたいので、サムネだとか、編集やらしてると、一瞬で時間が過ぎますね。俺のPCが古いからかなぁ。
同時に、noteの編集、次回作のダイジェスト版のKindle電子書籍の編集、stand.fmの録音、インスタへのアップ、バンドのFBページやらの下書き。
様々な手続きと、まぁこれもうぱんぱんです。
気が付いたらずっと編集して一日が終わる。
外に出てください。夏だぞ!! PCR検査陰性だったんだろ。
ライブハウス安全だよ。な、マスクしてたもんな。
小笠原の民にも迷惑かけないぜ。
夏休み下さい!!
さて、本編にいきましょう。
旅の青年は新たな風に吹かれてシドニーからブリスベンへ海沿いを北上中。
ニューキャッスルと言う街に来ています。
Newcastle 俺もサーフィンが出来たらなぁ
ニューカッスルの海岸沿いは工事をしていた。
海に突き出るようにガードレールがあって、空に浮かんでる雲みたいに白い。そこから下を覗き込むと波が、陸にくっついてるコンクリートにぶつかって小さく水しぶきをあげてる。
僕は空を飛ぶ鳥を見上げながら灯台を目指す。
一週間前もウーロンゴンの灯台を見たばかりだった。浜には人がまばらに居る程度で、サーフィンをする人達は見ることが出来なかったけど、ボードを担いで素足で歩いてる人ならみた。そこには灯台へと続く緩い坂道が見えてる。
近づいて行くと額から汗が噴き出てくる。ボディボードをもったグループも灯台の向こう側に向かって歩いていた。
意味もなく灯台を目指す。今まで見た事のなかった景色をみてみたい。ただそれだけ。いつだって、気持ちのままに動いてた。
灯台の上から海を見渡す。大きな貨物船が一隻じっとしてるように見えた。
陸の方に目をやるとニューカッスルの街がぼんやりと見えた。
もうシドニーも離れ、僕は帰る所がない。
予定は未定。海外でこの感じ。どう? ゆるいっしょ。
ニューカッスルの灯台は白を基調としていて、落ち着いた感じがする。小さな展示室もあって、微かにニューカッスルの歴史を覗き見ることが出来た。どんなことが書いてあったか、そこが大事なとこだよね。
この町にはどうやら港がある。遠くを大きな船が動いてる。
灯台まで歩いて、またJJに車で降ろしてもらった所まで戻ってきた、一時間ちょっと時間が経ってた。
浅い岩場の上を若者が歩いてる。雲が大きく、そして黒くなってきた。
僕はまた海岸を今度は逆方向に歩きはじめる。道路標識になにやらサーファー注意的なシールが貼ってあって、ちょっとシュールで笑った。
海辺にプールがある。岩場だからかもな。フィッシュアンドチップスを食べて一息ついてプール越しの海を眺める。これもまたシュールで気持ちいい。
潮が引いて浅瀬になってる所で駆け回る子供たち。雲はどんどん空を覆いつくそうとしてる、暗い空。浜辺を見渡せる小高い丘の上に登りJJを待つ。
小雨がパラパラ降ってきた辺りで、ちょうど到着したJJの車に乗り込み、一路JJ宅へ。
JJ宅にはマレーシアンの友達らが来てて、みんなでご飯を食べた。
その夜は一階のカウチで寝かせてもらい、翌日綺麗に晴れた空の下、今度はニューカッスルの街を見に繰り出した。
なんてことないどこにでもあるような街の中に新しいものを見つける。その街独特の空気感を見出す。とにかく歩くしかない。
今はニューカッスルの街までは電車が通っていないようだ。乗る人が少なくて、休止してるっぽい。JJが助けてくれて良かった。
助けがなければどんなに大変だったかって事が今思い返せば山の様にある。
ニューカッスルも僕にとっては魅力的な街で、どこがと問われれば。実際に行ってみてって言っちゃうんだ。この「本」で伝えられる事は極わずかでしかない。こんくらい言い切った方がどっちにとってもいい。変なプライドはないぜ。
そうだ、別の日本好きな人にも出会ったなぁ。なんて名前だったっけなぁ。忘れちった。その方に車で乗っけてってもらって、歩いていけないところまで行った。
教会とか、神聖そうな場所とか。海岸線沿いに大砲がある広場とか。海からの攻撃に備えてたんだろ。
絵になるベンチもあった。海岸を見渡す丘に海の方向に向かって置かれたベンチ。目線の先は海。グリーンの芝生とブルーの海の色どりが見事だぜ。
顔見て思い出した、ティムだ。一緒にビールで乾杯。昼間っからのビールは、結婚式ぐらいの事だと思ってたけど、海外出てから全てが変わった。いいんだ別に、昼から飲んでも。ピザも一緒に食ったなぁ。なんか奢ってくれたような気がする。
ティムの家にも遊びに行って、日本のアニメや漫画が好きらしくて、集めているって物をいろいろ見せてくれた、その気持ちわかるぜ。
その夜、JJと合流し、みんなでワインを飲んだ。
JJは俺の事を二泊も泊めてくれた。一泊の予定だったのに。
超サンキューJJそして、ニューカッスル。
俺は行くぜ。次の目的地は念願のバイロンベイ。
初めてオーストラリアに来た時「ホームステイ」したトムが誘ってくれた場所バイロンベイ。俺はバンダバーグのファームに行ったから行かなかったけど、って場所。
そろそろ気持ち「オーストラリア一周」をする。
編集後記
ゆるい回でした。ありがとうございます。
こんなにゆるくnote書いていいんだと言うことをお伝えしたかった。ま、それは冗談だとしても、たまにはこんなにゆるい時もありますよ。
一回、ストレッチして体伸ばしましょう。
ふぅー。落ち着いて。
もういいじゃん、再生回数とか、いいね、スキがどうとか。
関係ない。そっち全然追ってなくていい。
君の濃さどこ。
もう誰かが書いてる様なこと書いててもなぁ。と、頭こんがらがっててもしょうがなくて。
そっちは、その方々にお任せして、君は君の好きなようにやったらいいっしょ。
な。
海いこ。
海行って、もう全部流そう。
誰か一人に刺さればいいような濃いのを綴っていこう。
ここからのウルルへの旅は濃いから安心してください。
次回はバイロンベイのお話をシェアしていきます。
あの頃トムにバイロンベイに誘ってもらったけど、俺ゴールドコースト行くことにしてたんだよね。不思議なもんです。いろいろ。
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またね。小笠原満喫してきます。ありがとうございます。
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