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今年はあと三ヶ月も残っている

秋の彼岸が終わり、気がつけば9月も最終日である。
2024年も残すところあと三ヶ月。

あと三ヶ月しかない。
あと三ヶ月もある。

どう捉えるかは状況によるが、私は個人的に「あと三ヶ月もあるのか」と思ってしまう。

まだ2024年は先が長い。
「あと三ヶ月もあるのだから、やり残したことを進めよう」
と考える。

別に無理してポジティブなことを言うわけではなく、単にやり残したことをやりたいだけである。
いろんな事情が重なり、今年は思うように物事が進んでいないからだ。
やり残したことが多いからだ。

かと言って、不自然に肩に力を入れて日々を過ごそうとは思わない。
何事も、原則は自然体。
自然体であり続けて、かつ、やり残したことをさっさと進める。

何事もバランスである。
難しいが、愚直に物事のバランス感覚を鍛えるしかない。

こう書くと具体性に欠ける話に聞こえるが、方向性を決めるときは抽象的な表現のほうが楽だ。


秋の彼岸も終わり、ひと段落。
まだ暑さも夏の余韻も感じられるが、季節は確実に秋めいている。
四季に断絶はなく、夏から秋へ全て繋がる。

不自然に肩に力を入れて日々を過ごしても、四季を楽しむ感性が鈍る。
余裕の少ない日々だからこそ、四季を感じ取る習慣は忘れないようにしたい。

夏から秋へ全て繋がるように、夏の苦労も経験も、良い意味で秋へ繋げて活かす。
今年はあと三ヶ月も残っている。


写真は先ほどインスタに投稿した朝顔。
本日撮影。


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