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菜根譚

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2022年2月の記事一覧

忙殺と余裕の間ちょうどいい感覚(菜根譚)

忙殺と余裕の間ちょうどいい感覚(菜根譚)

こんばんは📚

今回は『菜根譚』からお届けします。

(意味)

人生において暇すぎても雑念が起こるし、忙しすぎても本来の自分の真の姿を見失ってしまうものだ。
したがって君子は、心身の苦労をする一方で、風流を嗜むことを忘れてはならない。

どんなときもくつろぎを忘れない。

 仕事をしていると、繁忙期は訪れます。また、自ら仕事にのめりこみ過ぎていることがあります。充実した忙しさの後の質の良い疲労

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