歓喜は、精神論より入り方法論に宿る
前回の「絶対に12世帯の本流をする自信があった」との記述に対して、「なんでそんな自信を持てたんですか」「私には無理です」との声があった。
今回は、「結果を出すこと」について一緒に考えたい。
この本は、読んだ人、ひとり一人が歓喜して広宣流布に取り組めるようになるようにと祈りを込めて書きはじめたものだ。学会活動がおもんなくなった人たちに話を聞いていくと、苦しさの原因は、次の3点に集約されることが分かった。
① 厳しく、結果を求められること
② 活動を、やりたいようにさせ