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キリスト教

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聖書勉強会③祈り

聖書勉強会③祈り

今回のテーマは
祈り

以下備忘メモ
(文章にできないっ!)

考えて見れば日常に祈りはある
願いと求めと祈り
自分の欲求だけでなく
決まった言葉を唱えることで余白が生まれる

分かち合いでは、、
祈り
初詣
感謝と、願い
自由にしてる

キリスト教の祈り
ある程度決まった形式

食事の前

日頃のイライラや理不尽があった場合
自分を振り返る、神やイエスとの対話、壁打ち、神やイエスならどう応えるだ

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聖書勉強会第1回

聖書勉強会第1回

参加してきました。
子どもの学校保護者向け聖書勉強会。
思ったより人数多め。
初回なので自己紹介など。
先生が一方的に解説等するだけでなく、
参加者同士で分かち合いもやっていくらしく、良さそうです。
聖書は難しいから、そうそうすぐには分からないとのこと。ですよね。
完全に分からなくても洗礼受けるのはビビっと来るからなのかな、と。
考え過ぎも良くないですね。
しかしこれは無料でよろしいんでしょうかっ

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読書感想、戦争と宗教

読書感想、戦争と宗教

最後
かけあしで読みましたが。
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宗教は良いものという気がしますが、
排他性を持つことから争いの一因になる気がしていて。
はっきりしているのは宗教が戦争の直接の原因にはならないということ。
平和を望んでいるけど、自分の平和を武力で脅かすものには武力で対抗することは否定しない、ということ。
しかしそれでは平和にならない。
矛盾や葛藤を抱えている。
解決

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let it beのルーツ、聖書は主体性を持って読む、が良さそうな。

let it beのルーツ、聖書は主体性を持って読む、が良さそうな。

子どもの通う中学(カトリック系)の保護者会がありました。
校長先生の何気ないお話が面白かった。
先生の洗礼名はマリアで、ありふれていてあまり気に入っていなかったが、
ある時、あることに気づいて、自分の洗礼名に誇りを持つようになった、といったようなお話。
それは、マリアはイエスが十字架にかけられてる時に、マリアはどうしていたでしょうか、というクイズ?から。自分の息子が十字架にかけられて、泣いてる?い

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読めてません:山本七平さん

読めてません:山本七平さん

私は中高キリスト教系の学校に行っていて、毎日礼拝がありましたが、聖書の内容が当時は全くちんぷんかんぷんなまま、卒業しました。
(親には安芸門徒だからね、と洗礼はやめてとやんわり言われていました)
かと言ってキリスト教に反発するでもなく、ぼんやりと捉えていましたが、毎日の礼拝で聞く言葉は、無意識に自分に取り込まれていた気もしなくもなくもない。

次女がたまたまキリスト教系の学校に入り、何やら保護者向

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聖書勉強会②

聖書勉強会②

行ってきました、第2回。

聖書の成り立ち、構造を解説頂きました。

そうだったのか!?の連発。
興味が出た時点で学習すると理解が進む。
いつ誰が書いたものなのか、から、
例えばなんとなーく分かったようで良く分かってなかった「使徒」という言葉や、
ユダヤ教、イスラム教との違い等々。
特にイエスは実在した、という話。講師の先生はイスラエルへ言って、聖書が見つかった場所にも行ったという話を聞いて、考古

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