Takashi Hashiwaki

フリーの映像ディレクターです。過激なプロレス団体・W★INGのビデオやWOWOWのラ・リーガの特集VTRなど多数、創ってきました。現在もNHKのJリーグタイムに参加中。お仕事のお話し、お待ちしております(笑)ここでは映画や本の話、20年推しのアルビレックス新潟について書くはず。

Takashi Hashiwaki

フリーの映像ディレクターです。過激なプロレス団体・W★INGのビデオやWOWOWのラ・リーガの特集VTRなど多数、創ってきました。現在もNHKのJリーグタイムに参加中。お仕事のお話し、お待ちしております(笑)ここでは映画や本の話、20年推しのアルビレックス新潟について書くはず。

最近の記事

「ピースメイカー」 は、毒親から旅立てるのか?

【「スーサイド・スクワッド "極"悪党集合」のスピンオフ】 友人に勧められ、U-NEXTで見たシリーズ全8話の「ピースメイカー」。 「スーサイド・スクワッド "極"悪党集合」の監督、 ジェームズ・ガンが手がけたスピンオフ作品です。 脚本は全て、演出は5作品がジェームズ・ガンとのこと。 友人の言葉通り、実に面白かったです!! 主人公のピース・メイカー(本名はクリストファー・スミス)は、 「どんな犠牲を払ってでも、平和を実現することを信じる、容赦ない殺人者」 というキャラクタ

    • +2

      「土と兵隊」と「シビルウォー」のテキストで、「土と兵隊」のポスターの提示に失敗していたので、再チャレンジしまっす😅

      • 1939年の「土と兵隊」と2024年の「シビルウォー アメリカ 最後の日」

        【二つの戦争映画】 1939年公開の「土と兵隊」。 (1939年といえば、アメリカでは「風と共に去りぬ」が公開された年ですか。) 「五人の斥候兵」「五番街夕霧楼」などの田坂具隆監督。 (ともたか。長らく、ぐりゅう、だと思っていた💦  仲間内では、ぐりゅう、とも呼んでいたのかも、ですが) 2024年公開の「シビルウォー   アメリカ最後の日」。 「MEN 同じ顔の男たち」「エクス・マキナ」などの アレックス・ガーランド監督。(「MEN」は、おっかなかった…) 時代は、まった

        • +3

          「ロボット・ドリームズ」のテキストに入れ忘れた写真など。悔しいので、ここに投稿します😁

        • 「ピースメイカー」 は、毒親から旅立てるのか?

        • 「土と兵隊」と「シビルウォー」のテキストで、「土と兵隊」のポスターの提示に失敗していたので、再チャレンジしまっす😅

        • 1939年の「土と兵隊」と2024年の「シビルウォー アメリカ 最後の日」

        • 「ロボット・ドリームズ」のテキストに入れ忘れた写真など。悔しいので、ここに投稿します😁

          +2

          「ロボット・ドリームズ」その豊穣さ、潔さ、そして繊細さ。

          【セリフが(ほぼ)無いアニメーション】 「ロボット・ドリームズ」。 パブロ・ベルヘル監督。 スペイン産のアニメーション。 実は、まったく何も知らずに観に行きました。 新宿武蔵野館でポスターは見てたくらいか。 20歳ほど年下の友人が、 「あれ、評判、良いみたいっすね。観たいンだよなー。」 と言うのを聞き、 「ああ、あのポスターの。」 くらいな感じでしたね。 そして行ってみたら、セリフが(ほぼ)無い作品だと知りました。 叫び声とかをセリフだと考えると、ほぼ? まぁ、セリフの無い

          「ロボット・ドリームズ」その豊穣さ、潔さ、そして繊細さ。

          「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」      妄想と現実と。

          【評判は良くないらしいけど】 「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」 トッド・フィリップス監督。 ホアキン・フェニックスとレディ・ガガが出演。 前作は大ヒットだったし、高評価。 しかし、続編となるこちらは、あまり評判が良くないらしい。 私の知り合いも、 「蛇足感、半端ない。」 とか言ってたしなー。 でも、私は興味深く観ることができました。 「あなた方が観たいのは、暴走する悪のヒーローなんだろうけど、    違うことをやりまーす。」 という裏切り方って、悪くないように思えましたが。

          「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」      妄想と現実と。

          アルビレックス、残留だけは成し遂げて。

          11月9日、第36節。 勝ち点40で16位のアルビレックスと 勝ち点39で17位のレイソルが対戦。 1対1のドロー決着でしたね。 勝ちたかった…。 なんで、セットプレーでやられるのか。 今年は、結構、多い印象。 (ちゃんと調べてはいないけど…) でも、奏哉のゴールで、勝ち点1を手にできて良かった。 アディショナルタイム4分とかですもんねぇ。 命拾いした、というべきか。 (あの得点に至るまでの流れは、本当に素晴らしかった!!  奥村、ハシケン、小見、奏哉と繋がって、美しい…

          アルビレックス、残留だけは成し遂げて。

          袴田さんの神様は…

          【袴田巌さんのドキュメンタリー】 「拳と祈り 袴田巌の生涯」。 冤罪に苦しんだ、袴田巌さんと、 彼を支え続けた姉の秀子さん、 そしてその支援者たちの姿を追ったドキュメンタリーです。 (ちなみに「袴田」は「はかまだ」ではなく 「はかまた」と読むのが正式なのだとか。知らなかった) 監督は笠井千晶。 2014年に袴田さんが釈放されてから22年間、取材を続けたとのこと。 22年間の映像の積み重ねは、もの凄く重みがあります。 【冤罪で47年7ヶ月も獄中】 1966年に起きた、味噌

          袴田さんの神様は…

          【「憐れみの3章」がヘンテコで良いなぁ】

          「映画は、何でも観たい派」 映画好きです。ジャンルは、特に気にせず、何でも観たいというスタイルです。 という訳なので、悪食に色々な作品の感想など綴っていければな、と思ってます。 「愛と束縛」 で、1回目は「憐れみの3章」。 ヨルゴス・ランティモス監督。 前作「哀れなるものたち」のメンバー、エマ・ストーン、ウィレム・デフォー、 マーガレット・クアリー。 この3人にジェシー・プレモンス(「ゲームナイト」など)、 そしてホン・チャウ(「ザ・メニュー」など)が加わって、 3つの

          【「憐れみの3章」がヘンテコで良いなぁ】

          【ルヴァンカップ決勝は新宿のビッグスワンで熱烈応援❗️】

          新宿のビッグスワンも熱かった!! 11月2日、ルヴァンカップ、決勝。アルビレックス新潟、初の決勝の舞台!! こんな日が来るとは、ねぇ。舞台は雨の国立競技場。 行きたかった〜。しかし、チケット、争奪戦に敗れた…。 というか、アクセスもできなかった。 ルヴァン(ナビスコ)カップ史上最多、6万2千517人の一人になりたかった…!! でも、まぁ、仕方がない。 そういう訳で、「新宿のビッグスワン」こと、 HUB新宿区役所通り店で熱烈応援することに。 ここには準々決勝1stで町田ゼル

          【ルヴァンカップ決勝は新宿のビッグスワンで熱烈応援❗️】

          +2

          ルヴァンカップ王。

          ルヴァンカップ王。