「いい加減と良い加減」
こんにちは、日向たかしです。
今回は、散歩をしていてふと思ったことを書いてみます。
どうしても「頑張りすぎ」たり、「完璧を求めすぎ」てしまいがちではありませんか?
その結果、心と体が疲れ果て、苦しい思いをすることがあります。
それを和らげるために、少しだけ「いい加減」を意識してみるのも良いと思うのです。
「いい加減」というと、怠けているような印象を持たれることもありますが、実は少し違うと思うのです。
ここで言う「いい加減」とは「無理をしない自分」を認め、肩の力を抜くことなのです。
自分を責めず、できる範囲で力を発揮するという考え方だと思うのです。
また「良い加減」は、自分が納得できる範囲を知り、それに合わせて行動することを指していると思うのです。
人それぞれの価値観や基準があるので「ちょうど良いバランス」も違って当たり前です。
周りと比べるのではなく、自分のペースやリズムを大事にすることが、本当の「良い加減」を見つけるポイントだと感じるのです。
少しずつでいいので、自分のペースに合った歩みをしてゆく。
やがて、無意識に良いバランスを手に入れていることに氣づくかもしれません。
何ごとにも頑張りすぎてしまうときには「ここまでやれば充分だ」と「程よい加減」「腹八分目」で留めることを意識してみると、心をはじめ、何かとゆとりが生まれるものでしょう。
歩みには、完璧を求めることよりも、自分らしくいられる「いい加減」と「良い加減」を見つけることが大切だと思うのです。
何よりも、自分を大切に。
今回も、最後までお付き合いくださりありがとうございました☕
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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