簡単なセルフマインドフルネス
こんにちは、日向たかしです。
今回も、メンタルヘルスマネジメントⅢ種を取得した内容から、「マインドフルネス」というものについてお話したいと思います。
最近、メディアや書籍、SNS、スマホアプリなどでもよく耳にする「マインドフルネス」という言葉。
私自身もこの検定試験勉強で具体的な技法については学べましたが、本質を知的に理解するのは奥が深くて難しいです。
参考までに
簡単に言い表すと
簡単に言うと「今、この瞬間」に意識を集中させることです。
過去や未来にとらわれず、今の自分の感覚や気持ちに気づくことで、心の中にある雑念や不安を減らし、フラットな状態を保つことができます。
実際の技法としては瞑想がそれにあたります。
さらに、その瞑想にも2つの技法があります。
集中瞑想
洞察瞑想
言語化すると余計に難しくなってしまいました。
具体的には?
感情の揺らぎは誰にでもあります。
つい過去の出来事を悔やんだり、未来の心配事にとらわれてしまうことはよくあるはずです。
そんな不安になりそうな時、不安に陥ってしまった時、マインドフルネス(瞑想)を実践することで、それらの雑念を手放し、今この瞬間に集中してみると落ち着きを取り戻せるようになります。
やがて、心の平穏を取り戻し、ストレスを軽減することができるのです。
※以前記事にした「7秒ルール」もそれに近いものと自分的には思っています。
学術的には2つの技法がありましたが、私は特に意識せずに実践しています。
マインドフルネス=「瞑想」と誰もが思い浮かぶはずです。
瞑想と聞くと、難しそうに感じるかもしれませんが、私は専門家ではないので技法に拘らずに気軽に行っています。
静かな場所で目を閉じ、心がを落ち着くまで深呼吸をするだけです。
深呼吸の意識
瞑想で意識しているのは、深呼吸の方法です。
よく言われているのが下記の3つではないでしょうか?
実は、腹式呼吸が苦手なものですから4-7-8 呼吸法またはボックス呼吸をよく行っています。
深呼吸をすることは、自律神経も調整されたり、睡眠の質向上にも繋がると言われています。
※ちなみに私自身も睡眠障害との付き合いは長いです。
これについても以前記事にしています。
呼吸は誰しも必ず行っています。
普段、忙しない中で生活していますと無意識に呼吸も浅くなっていることでしょう。
また、呼吸が浅いと心身の不調に繋がるとも言われています。
まとめ
最終的には、マインドフルネス=深呼吸の話となってしまいました。
ですが、特別なスキルや道具も必要とせず、誰でも簡単に始められる方法、自分も実践している事として書き起こしました。
忙しい日常の中でも、少しの時間をマインドフルネスに費やすことで、心身の健康を支える土台づくりに繋がることでしょう。
マインドフルネスは他の方法もあるはずです。自分に適したモノを見つけて無理のない範囲で実践してみてください。
心のケアは、毎日のちょっとした積み重ねが大切です。
無理をせず、自分に合った方法で、自分自身を大切にして生きたいものです。
このnoteでは、過去のエピソードの一部を深堀りをしてブログ化していますが全体的なストーリを1冊にまとめています。
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