自分の経験を「教訓」として活かす
こんにちは、日向たかしです。
本年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始のひと時に思ったことを書いてみます。
昨年を振り返ると、世に発信という新たな挑戦をしてきました。
ちょうど、年末の区切りのタイミングにKindle2冊目出版し
自分でもよくやり切ったと自負していますが、実はその裏で、軽い燃え尽き症候群(バーンアウト)な感覚に陥ってしまいました。
※「バーンアウト」については勉強したはずなのにチョイとしくじったのかもしれません。
ですが、長期休暇もありおかげで年末年始をゆっくり過ごせています。
この経験から、学んだ教訓を少しだけ共有してみます。
◆自分を優先する余白をもっと持つ
挑戦や成果を追い求めるのは素晴らしいことです。
ただ、何かを手に入れるために自分を犠牲にしてしまうと、結果的に燃え尽きてしまいます。
自分の場合は一度、患ってしまっているので限界までの絶対値が下がっているのは認めざるを得ない事実です。
しっかりやりとげる一方で「休む」「遊ぶ」という、時間も本人が思っている以上に常に意識したいと思います。
ここを踏まえ改めて、都度都度バランスを重要視します。
◆結果より「プロセスの楽しさ」を大事にする
昨年は初物づくしということで、どこかで「結果」を意識しすぎていた部分もあったのかもしれません。
記事を書くたびに「自分に言い聞かせるつもり」で書いてはいたのですが、息切れした事実は身体からのサインですから。
自分へのメッセージ
「筋トレサポーター」と謳っていますが、綺麗事だけではなく、経験からの失敗や進行中の迷いもすべて含めて「人間らしさ」の一部だと思うのです。
自分を大切にしながら、少しずつ進んでゆけばよい。
そんな気持ちを共有できたらと思うばかりです。
私自身も、まだまだ成長途中の人間です。
だからこそ、この経験を生かし、発信することで読んでくださる読者と歩んでゆけたらと思うばかりです。
今回も、最後までお付き合いくださりありがとうございました🍀
いつも応援ありがとうございます。
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