【ふるさとを語る】筆者が生息する、帯広市の名の由来とは?【番外編】
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どうも。暇人33号🐹です。
筆者は当初、地元に対して愛着が然程強くないと思っていました。しかし、ふるさとを語るシリーズも番外編である今回を含めて5本目です。
しかも、まだまだ「こんな事が書けるぞ🤔」とアイデアが湧いてくるので、以外と地元に愛着があるのだなと感じた次第でございます。
noteに記事を投稿していると、自分の知らない一面に気付く瞬間が結構あります😳。自分というものを理解する上で、noteはとても素晴らしいプラットフォームである事を実感する日々です。どうかnoteには末永く存在し続けて欲しいものです🥺。
さて、そんな筆者が生息しているのは、北海道の十勝(とかち)地方の帯広市という所です。
先日noteのハッシュタグ巡りをしていましたら、#名前の由来という興味深いタグを見つけました。そこで、
「帯広市の名の由来ってどこから来ているんだろう…?」
と、ふと気になりましたので、記事にしていきたいと思います。
宜しければ、ご覧下さい。
帯広市の名の由来とは?
北海道には先住民のアイヌの方々が、本州の人々が流入してきた開拓時代より以前に存在しています。
その北海道の地名は、アイヌ語から取られたものがほとんどで、帯広も例外ではありません。
帯広の地名の由来を調べていると、興味深いサイトに巡り会えました。
これがなまって「オベリベリ」となり、更に転じて「オビヒロ」になったというのが通説のようです。
確かに、帯広は川が多いように感じます。何処へ行こうにも橋があり、川があります。アイヌの方々はその川が多い様を見て「オペリ・ペリケ・プ」と呼称したのでしょう。
ちなみに、アイヌ語には文字がありません。このような言葉も口承での使用が専らだったという事です。
十勝の名の由来とは?
帯広の由来を調べたのなら十勝の由来も、という事で、こちらも調べて見る事にしました。
どうやらこちらもアイヌ語が由来のようですが、諸説がある事がわかりました。本項では、その諸説のご紹介をしたいと思います。
アイヌ語には文字が存在しないため、「由来はコレだ!」となる決定的な一次資料も存在せず、このように諸説入り乱れる結果になっているのだろう。というのが筆者の見解です。
まとめ
こうやって本記事を執筆していると、小学生時代の事を思い出しました。
筆者は小学生の頃、三年生から始まる社会科の勉強で、通常の教科書とは別に十勝地方を勉強する事に特化した教科書を渡されていて、授業以外の時間でもよく読み込んでいたのでした。
懐かしい気持ちになると共に、地元への理解が深まる良い機会になりました。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回はふるさとを語るシリーズの番外編でした。
今後ふるさとを語るシリーズは、その3シリーズの十勝ワインレビューの他、地元の人なら知らない人はいない、あの製菓会社のお話などもしていきたいと考えています。お時間がありましたら、是非覗いてやって下さいませ🙇♀️。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊。
宜しければスキ♥️、フォローもお願い致します🙏。冗談抜きで筆者がとても喜びます。
それでは、今日はこの辺で☺️。
また会いましょう😊。
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