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【ふるさとを語る】第35回 国際農業機械展に行って来ました☺️ Aブロック編【北海道・十勝帯広のご紹介】

わたくし、ひまじん33ごう🐹|十勝のnoterがお送りする【ふるさとを語る】シリーズは、筆者の出身地である北海道の十勝地方、帯広市の様々な物事をご紹介するシリーズです。

大手メーカー編はこちら

B~Dブロック編はこちら

🚜まえがき

世界中の農業機械たちが、帯広に集結-。

先日の7/6から7/11までの5日間に渡って、世界的な農業機械の祭典、第35回国際農業機械展が帯広の北愛国交流広場(Googleマップリンク)で開催されました。

今回は、最終日7/11の現地の模様をお届けいたします‼️

それでは早速‼️

~今回の流れ~

🚜国際農業機械展の歴史
 →公式サイトから抜粋してざっくりと!

🚜現地の模様(Aブロック)
 →各メーカーごとに分けてお届け!今回はAブロック編!


🚜国際農業機械展の歴史

現地の写真。

今回34回目(公式サイトには34回と記載されておりましたが今回で35回目です)を迎える農機展の歴史は、1947年に十勝会館前広場で開催された「自由市場交換即売会」に端を発します。

その後「畜力農機展示会」、「全道農業機械展」、1967年の第19回には「全国農業機械展」となり、次第に規模が拡大されて全国から大勢の来場者が来るようになりました。

1982年の第25回以降からは、4年ごとに開催するようになり、2002年の第30回から「国際農業機械展in帯広」と名称を変更し、国内のみならず海外からの出展もあり、多くの来場者を集めている。

公式サイトの「農機展経緯」より抜粋

今回で35回目となった国際農業機械展。歴史は長いようで、初の開催は1947年(昭和22年)に端を発するようです。

1982年からは4年ごとに1回の開催となり、2002年から国際農業機械展という名称に変更され、現在に至ります。

前回は2018年で、第35回は本来昨年の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期され、今年の開催となった模様。


🚜現地の模様(Aブロック)

あまり農業機械には詳しくないので詳細の解説はできませんが、現地の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

今回は撮影した写真は"ありのまま"を重視し、ホワイトバランスの調整のみに留め、画像編集を施しておりません(つまり撮って出し)。

🚜地元の農機具メーカー、日農機!

会場配置図。多くの農機具がひしめき合っておりました。まずは配置図の緑部分のAブロックから行ってみましょう!
日農機製工のブース。赤とクリームの農機具が目を惹きます。
ビートハーベスターという種類の農機具、ピタROWくん。ビートの葉っぱを吹き飛ばしたり収穫したりを一通りやってくれる機械みたいです。
カルチベーターという機械。見た目からすると畑を耕す機械っぽいですね。
こちらは別のカルチベーター。歯車型のディスクが付いてます。
可愛らしい小型の農機具。
ポテトプランターという、種いもを植えて整地するまでを一通りやってくれる機械みたいです。
土を盛るためのディスクでしょうか。レコード盤のようにも見えます。
先程ご紹介したポテトプランターの小型版のようです。小ちゃくて可愛いですね。
グレンドリルという機械で、畑の施肥や整地をする機械のようです。整地ローラーがズラりと。
こちらはおそらく、別タイプのグレンドリルでしょうか。
小ちゃいのもいますね。
こちらにズラリと並んでいるのは、ビートタッパーというビートの葉を切る機械のようです。
一番小さいの。
中くらい。
一番大きいの。
この子は"じゃがじゃがくん"と言うそうです。

🚜農産物を選別する機械を製造する、ノブタ農機!

ノブタ農機のブース。
このボールのサイズから見て、じゃがいもの選別をする機械でしょうか?
ベルトコンベアでコロコロと。
ボールくんが運ばれて行きます。
一際デカい機械。コンテナが持ち上がったその姿は圧巻です。
こちらも別タイプの選別機。
内部のようす。
あ、よく見たらボールに紛れてシマエナガちゃんが居ますね😊。
カメラにより一瞬でサイズの選別をする機械のようです。選別作業の省力化に大きな貢献をしそうな機械です。
キャメルイエローに青が際立つ選別機械群は、どれも見応え抜群でした。

🚜その他のAブロックの模様

畑の中にある石を砕くストーンクラッシャーなどを製造する、ロールクリエートのブース。
こちらがストーンクラッシャー。トラクターに接続されたもの。
石をヤる気マンマンの形状。
こちらはストーンクラッシャー単体ですね。
海外のトラクター、VALTRA。金色のボディがイカしてます。
別のブースのトラクター。最近のトラクターはどれもカッコいいものばかりのようです。
まるでモーターショーのようです。
迫力を出すために下からアオリ撮影。
こちらのトラクターはエンジンカウルが開いてますね。中を覗いてみますか。
様々な機械類が見えます。メカ好きにはたまらないでしょう。
エンジン部分。カウル裏面についた銀色のシールは熱対策用のものでしょうか?
まるで競技用仕様のスポーツカーのように、ステッカーがビッシリと貼られております。ラッピング塗装でしょうか、艶やかなメタリックレッドが目を惹きます。

🚜あとがき

如何でしたでしょうか?

今回はAブロック編をお送りいたしました。

現地の雰囲気が少しでも伝わったのなら、幸いです🙇‍♂️。

その他にも色々と撮影したのですが、あまり多くの写真を載せると閲覧が大変になるので、Aブロック編のみに留めました😌。

次回は、Bブロックや大手農機具メーカーの模様をお届け出来れば、と考えております。

早ければ明日投稿予定です。お楽しみに!

それでは、今日はこの辺で🤗。

また会いましょう☺️。

大手メーカー編はこちら

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📸撮影に使用したカメラと機材

📱iPhone13 mini

 →ShiftCam Snap Grip
  Shutter Grip
  Moment 58mm 望遠レンズ

📱iPhone14 Pro

 →PolarProの専用ケース
  専用グリップ
  専用ワイヤレスシャッター
  専用NDフィルター(3-5)
  専用ブルーモルフィックフィルター
  Moment 58mm 望遠レンズ

📱アプリ

 →ProCamera(撮影、画像編集)
  ホワイトバランスの調整のみ

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ひまじん33ごう🐹|十勝のnoter
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