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ON/OFFスイッチの切り替えが激しい悩み ヨガがおすすめなワケ

自分では気づかぬうちに、ON/OFFスイッチが発動していて、精神的に疲れがたまってしまったり、周りから裏表があると思われてしまったりと、そんな自分とどうやって向き合っていくのがよいかと悩んでいる人も多いかと思います。今回は、ON/OFFスイッチの切り替えについて話していきたいと思います。

モーハン:ON/OFFスイッチといえば、仕事/プライベートの切り替えが思い浮かぶ人は多いのかなと思います。ビジネス書などでも、仕事ができる人はON/OFFスイッチの切り替えが上手というのを目にしますね。

ヒマギリ:ON/OFFの切り替えがうまくできない、無意識にONのスイッチを押していて頑張りすぎてしまう、この相談はとても多いかなー。

モーハン:そうですよね。私も特に若い頃は、このスイッチ切り替えが激しかったなと思います。営業職だったので、クライアントやお客さんとのやりとりの際には、少し無理矢理ギアをあげてしまったりして、その後にエネルギーを激しく消耗していたことに気づく、この繰り返しでしたね。気分のアップダウンも激しかったなと思います。

ヒマギリ:営業やサービス業とか、職業柄、人と接することが多かったりすると特に多い悩みかもね。本当は、ON/OFFスイッチで区切らない、切り替えが必要ない状態を目指したい。

モーハン:そうなんですよね。うまくON/OFFスイッチを切り替える方法を模索していましたが、結局、OFFの時はONの反動で疲れは出てしまうし、どこか無理してないだろうか?と自問自答してしまったり、これは長くは続かないなと思ってました。ON/OFFスイッチがなくなったらどれだけ楽なんだろうと思います。

ヒマギリ:だよね。ここで疑うべきは「体力」。ONにするってことは、OFFがあるってこと。OFFの状態の時は、力を使わない時。ONにしなきゃいけないと思う時って、頑張らなきゃと思う時だよね。

モーハン:そうなんです、ONの時って、よいしょ!という気合いが必要不可欠になってますね。疑うべきは体力ですか?!てっきり思考の問題だと思ってました、、

ヒマギリ:重要なのは体力に尽きる。体力がある人って、常に力が有り余っていて暇な時間すら作らない。体力があるから、動かないと逆に疲れちゃって何かしたくなる。逆にすぐ疲れちゃうっていうのは、体力がないってこと。体力がないと、OFFが必要になっちゃうってこと。

モーハン:そう言われてみると、仕事もプライベートも境目がぜんぜんなくて、常にエネルギッシュで仕事ができる憧れの上司がいました!徹夜明けでも何ら変わらない底抜けな体力を持っている方でしたね!

ヒマギリ:そういう方ってポジティブだからまわりを元気にするんだよねー。メンタル的に落ち込むことがあったり、ネガティブになりやすかったりするのも、だいたいは体力の問題だからね。

モーハン:メンタルも体力に依存するんですね、、どんなに仕事が忙しかろうと、習慣的に体を動かして体力をつけること、めちゃくちゃ大事ですね。

ヒマギリ:そう。20代後半から体力って落ちてきてしまうから、維持していくために運動はし続けた方がいい。精神力も体力。心を誰かに費やすのって体力が必要なこと。

モーハン:心と体の健康、メンタルとフィジカル両方を高めていく運動、体力をつけるにはヨガが断然いいわけですね!

ヒマギリ:ヨガを続けると、体力もつくし、人を想う、社会を想う精神力もつく。あらためてヨガってすごい。

モーハン:ヨガを続けて約7年になりますが、今ではON/OFFスイッチなんかあったっけ?!というくらい、普段から自然体でいれることが多くなったと思います。本当にヨガのおかげです!

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