
こころの病気と飲みニュケーション
こんにちは、今日のお昼はうどんナポリタンでした。太麺が美味しい。皆さんは何を召し上がりましたか?
・・・では、本題に入りましょうか。今年はコロナの影響で、歓送迎会も続々キャンセル、自粛モードですけれども、それでも、やはりタイムライン等で流れてくる、友人知人の情報を見ていると、小規模の飲み会等はしている印象ですね・・・
今回は、コロナ問題は少し脇に置いておいて、「飲み会は苦手です~!」話を。
おそらく、私と同じような方も多いのではないかなと思います。
宴会部長の方も、このような人間もいることを知っていただけたら嬉しいです。
いざ、飲み会へゆかん・・・居酒屋等で一番奥の席を案内された日には、「逃げられない恐怖」に襲われます。席幅が狭いお店も多く、お手洗いに行くにも気を遣う。
ある程度の年齢になったり役職に就くと、どうしても奥の席を案内されがち・・・、本当は身動きのとりやすい入口付近が良くても、「いやいや、奥にどうぞ」と、暗黙のマナーで勧められることがほとんどだと思います。
特に歓送迎会などで自分が送られる側、迎えられる場合は、会の主役ですから、”恐怖のお誕生日席”や、ど真ん中!!なんてことに・・・
かといって、余程の理由がない限り、歓送迎会と忘年会、会社主催の会、忘年会あたりに参加しないとなると、怪しまれたり、付き合いが悪いとか言われることも・・・。
あぁ面倒くさい!!
そのなかで、私が工夫していた7つ!
①とりあえず、断りづらい系は参加してみる。(参加するのかよ・・・)
②体調によっては、こっそり幹事さんに「実は今日はお腹の調子が・・・」とか、「少し早めに帰らないといけなくて・・・」とか適当に理由を言い、入り口側にしてもらう。
③最初の乾杯には口をつけるが、様子を見てソフトドリンクをこっそり頼む。私の場合は、アルコールも発作の誘発につながっていたので、絶対に流されてお酒をガンガン飲まないように。何か言われたら、「アルコール強くないんです」でOK。
④あまり飲まない代わりに、笑顔や気遣いを心がける。真面目な印象と、”参加して楽しそうだった”イメージを焼き付けられます。これが狙い。
⑤遠慮なく1次会でおさらばする。頑張りすぎることはないです。
⑥御礼をきちんと言う。「今日は本当に楽しかったです、どうもありがとう!」と。
⑦どうしても無理なときは、早めに伝える。直前のキャンセルはしない。
以上7つを実践していれば、「あいつ付き合い悪いな」と言われたこともないし、仲良くなれることが多いです。私は女性なので、性別によって変わると思いますが・・・
男性はアルコールを勧められたり、色々と大変だなと思いながら見ています。ですが、必要以上にアルコールを勧められたり、強制されるのは、立派な「アルコールハラスメント」です。誰かに相談したり、環境を見直しましょう。
今辛くても、時がたつにつれて、楽しめるようになってきますよ♪大丈夫!
何かの役に立てば幸いです。ではまた!
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