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Photo by
kaoruokumura
さけのうおむらがる
暦生活 HP参考
災いを避け(鮭)る
として歳神様のお供えにもなり、
卵のイクラは子孫繁栄の象徴としておめでたいものとなったそうです。
「鮭」と「避け」
駄洒落好きな私。
古のかたがたのセンス好きです(*´▽`*)
鮭の身が赤いのもオキアミ、エビなどの甲殻類を食べているためで、
その甲殻類が食べているのはプランクトン。
プランクトンは、藻類を食べていて、
アスタキサンチンという赤い色素はその藻類に含まれ、
強力な抗酸化作用を持つ成分として注目されているとのこと。
イクラが赤いのも、
浅瀬で紫外線を受けやすい卵を守るために、
産卵前のメスが体内のアスタキサンチンを送り込むのだとか。
アスタキサンチンは身体にいい
というけれど、
検索してみたら、
高い抗酸化能力を生かして
眼精疲労の軽減
保湿、皮膚弾力の維持
筋疲労・筋損傷の改善
脂肪燃焼を増加
血流の改善
中性脂肪の低下
脳の認知機能向上
の機能をゆうしているとのこと。
富士化学工業株式会社 HP参考
抗酸化作用って大切だわ
と改めて学びました。
ありがたく
鮭を食べよう
と思いました(*´▽`*)
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