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未熟な僕が描く点線

最終列車が大深夜まで延びて
今日と昨日の境は あざといから
僕と 僕たちは
知らなければならない事が たいへん増えた

それは だけど
とても幸せなことかも知れない

破壊をもって
持ち切れない様な 嘘と嘘と嘘
今更と言うのも 今更だ