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納棺師が死化粧を施すさまを目にして、あなたが日常だった日々を想い出し、我慢を超えて流れ…
白い紫陽花の花言葉は「ひたむきな愛情」らしい。 この一週間、気持ち悪いぐらい両親が優しか…
・ 永遠に続く気がした真夜中に 朝の顔して訪れる4時 ・ かろうじて息はしていたあの春の 記憶…
今年の夏頃、マッチングアプリをはじめて、偽りの自分を演じることにはまっていた。 名前、職…
この一月、私は実の母親と再会した。 その時の話は次のnoteを読んでもらえたら嬉しい。 それ…
改札で別れた友人は振り返り、もう一度丁寧に手を振った。 世界の中心はここですと言わんばか…
ポジティブな事が憎い ポジティブという思考放棄罪。 二人だけの世界。 思考のシーソーで、 わたしの体が地面にガンガンと叩きつけられる痛みに わたしが悪い。 わたしの重さのせいだと そう考える事を強要されている。 あなたは人の気持ちを塗り潰す 広がった絵の具の下には? あなたは広げたその色の痕を見ない。 それはそれは醜い色 心の死んだ色。 狂った価値観の暴論 うるさい彩度での上書き そんな色でわたしを上書きしないで わたしのこころ 何色。