さよならの向う側
やっぱり表現してる人でありたいなと、思った。何を見てとか、誰を見てとか、言い出したら切りがなのだけれど。とにかく、カッコよく。優しく。あったかく。そんな人でありたい。やりたいことは、幾つもあって。叶えたいことも、何個もあって。でも、人生は一度きりで。僕は、僕の感性を使い切るには、この一つの人生しかなくて。だから大切で、無駄な時間なんて1秒たりともなくて。僕が見ている景色には、かっこいい大人がたくさんいて。映画だってそうだし、小説だってそうだし、写真だってそうだし、音楽だってそうだし、絵画だってそうだし、思想だってそうだし、哲学だってそうだし。それに関わっている人、僕が好きなものに関わっている人、みんなかっこよくて。憧れるし、尊敬するし、見習いたいと思う。夢はある。と、心が言っている。あるんだよ、確かに。しっかり。しかし、時間ってのは有限で、限りがあって、どうしたらいいのか、って、何度も何度も考えて、優先順位を決めて、何歳までに何をして、この趣味は、この時間使って、とか。趣味って、なんか微妙な表現じゃないですか?自分で使っといて言うのもアレなんですけれど。あんまり、好きじゃないです。趣味、という言い回し。だって、なんか人生において、趣味という意味合いで使われている「時間」って、もっと特別で、趣があって、味がある。太華、とかなんかもっと太く、華やいでいるもののような感じがして。どんなに暗く、孤独な時間でも、どんなに煌びやかな時間でも、大差は無くて。どれも大切で、尊い時間なのだと思うから。もっと、優しくて、大事な時間なのだと思う。まぁ、でもラフに、趣味って考えている人の方が多い気がする。人生にとって、大きな幹のようなもんだと、僕は思います。だから、「好き」に関しては、どれも全力でいたい。と、考えるだけ考えているのだけれど。でも、全部上手くいくってわけじゃないですよね。だから、頑張れるときに頑張る。無理せずにね。
なんか食後に食べた「ぎっしりチョコミントアイス」の匂いが鼻に残っている。そんな夜です。まぁ、食後にアイス食べれるくらい元気なんだから、大丈夫ですよね。そんな余裕が無い時期もありました。楽だけじゃないです。いろんな道を、歩んで。凸凹道でも、草原でも、岩山でも、砂漠でも、歩ける足があるなら、もっと言えば、歩ける魂があるのなら、大丈夫。そう思います。なんだか、小旅行から帰ってきてから、寂しい気持ちでいます。どれも美しく、あたたかい、優しい思い出なのだけれど、今は、誰かと共有したいって、切に願います。ゆっくりと、友人にでも話そうと思います。そういう人がいること、特別ですよね。ありがたいです。感謝しながら、生きたいんです。祈って、感謝して、大切に生きたら、こんなどうしようもない僕でも、神様は見捨てたりしないかな、って。なんというか、見捨てたりというか、そういう自分でありたいと思うのです。だって、悪い気持ちにはならないから。
やっぱり、旅とか人と関わるとか「行動する」って大事ですね。言葉が溢れてくるし、気持ちが溢れてくる。時には、刺激が大事なのです。僕にとっては。なんか、今の気持ちを書いておこうと、衝動的に書きました。読まれても、読まれなくてもかまわない。自分の日記として。とにかく、今回をまとめると「死ぬまで表現していたい」と「カッコいい大人になりたい」と「刺激必須」と「祈り(祈れる心の環境)の大事さ」と「ぎっしりチョコミントアイスは鼻に残る」ですね。
今回は(今回も?)、味気のない備忘録です。静かに、生きます。なんか、山口百恵のさよならコンサートをふと思い出しました。最近、改めて聴いたのです。お風呂に入りながら。『さよならの向う側』素晴らしい曲ですよね。後ろ姿見ないでください、さよならなのかわりに、ありがとうを。大好き。人生の去り際、そういうマインドでありたい。誰が、周りにいるんでしょうね。誰もいない可能性もありますね。笑い泣き。まぁ、幸せでありたいです。その為にできること、やっていかなきゃですね。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ただの記しなので、あんまりおもしろくはないですが、僕の人間性、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。コメントも、絶賛募集中です。書くのも充実させたいし、もしお話できたら、もっと楽しいかな。ほんと、なんでもいいです。「今日、やなことあったねん」とか「白いシャツにケチャップこぼしてしもうたねん」とか。くだらんのでもいいですよ!よろしくお願いします。
最近は。書けているので嬉しいです。
それでは、また!
梅雨時ですが、あったかい日常を。