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読書の習慣。

毎朝睡眠アプリを見るんですが、なんとなく中途覚醒が増えているみたい。
でも、寝れないよー、しんどいよー、という思いはなく、すぐ寝られているのでこれぐらいならいいかなと。
ホルモンバランス的にはそろそろ睡眠の質が下がる時期になるはずなので、これぐらいで済むのならいいんだけどなぁ。

自律神経を崩してから、睡眠の質を良くするためにも寝る1時間前からはスマホなどは見ないようにしています。
で、何をするかというと読書。
元々本を読むのは嫌いではないし、いいかなぁと。
家にも好きな本は置いてあるんですが、折角なので図書館で本を借りています。
娘も本好きなので2人で図書館に行ってお互い好きな本を探して借りて帰る、という感じ。
娘は優柔不断もあってかとにかく借りたい本をすぐに決められないので、大体私が待つのがデフォルト。
何となく、その待つ時間は疲れを感じます。
他人がいる場所だからなのか、疲れやすいからなのか…。

家に帰ってからも眠くてテーブルに突っ伏して寝るという。
以前は15時以降は寝ちゃダメだ、とか30分以上の昼寝はダメだ!っていう義務感?
最早強迫観念かもしれないけれど、それがあったんですが、最近はなくなりました。
だって眠いものは眠いし!と開き直れているのは良くなっている傾向だと思いたい。

図書館では有川ひろの本とさくらももこのエッセイを借りる事が多いです。
この2人の本は安心して読めるんですよね。
前回有川先生の『旅猫レポート』では泣いちゃったけど。
今回は有川ひろの『みとりねこ』と『だれもが知ってる小さな国』とさくらももこの『さくらえび』。あとは大学生の頃に好きだった人の営業で読んだことのある村上春樹の『ノルウェイの森』も借りてみました。
あの時読んだ以来なので内容もうろ覚えだし、改めて読むのも悪くないかなぁ、と。

読書の習慣が出来たのは今後の為にも良かったかも。
こうやって、心も身体も整えていきたいと思います。

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ヒカリ
関東在住の30代主婦。 家族のこととか、日常生活で感じたことなど。 思ったことを上手く伝えられるよう書いていきたいです。