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自己肯定感を上げること。

みなさん、こんにちは😄
記事を見ていただきありがとうございます。
今日は自己肯定感についてお話します。

「自己肯定感」とは。
自分は価値のある存在だと認めることができているか?
自分の未熟な部分を受け入れて愛することができているか?
という、自分を認めてあげる感覚のことを言います。

記念すべきnoteの初めての自己紹介以外の投稿でこのテーマにした理由。それは、、
根本であるマインドセットが適切にできる状態でないと、そもそもハッピーに過ごすことや成長を目指して生活していくことが難しいと思ったからです😭!!!

元々日本では自己肯定感が低い方が多いと思いますが、現在のコロナの情勢で生活に余裕が無くなったり、人とのコミュニケーションがピリピリすることが増えてしまったりと、「自分」という存在を大切に扱えていない感覚になることが多いかと思います。このまま放っておくとどんどん自己肯定感が下がってしまうのですよ。。😖

今回は自己肯定感を上げるために必要な「自分の感情を認識することの大切さ」についてシェアします。

我慢をすること→自己肯定感の低下

みなさん、日々の生活でお仕事や家事、人とのコミュニケーションでたくさん我慢をしていませんか?
我慢をたくさんすることは自己肯定感が低くなることに繋がります。

かつて私は仕事でも、プライベートでの友人・恋人とのコミュニケーションでも、
自分よりも相手の気持ちを優先していました。(「私はこれだけ我慢しているんだからもっと評価してよ、大切にしてよ」と言った執着を生みやすい最悪のサイクル😣)
我慢をすることは一見思いやりがあるだとか、謙虚だとか、「自分は頑張っている」と思ってしまうことなのですが、自分の気持ちを大切にできていないことに繋がるのです。

我慢をする

「こう思うのは私が未熟だから」等と自分の気持ちを蔑ろにする。言いたいことや訴えたいことを我慢する。



自己否定

「私の感覚や感情はそれほど重要なものではない」という考えを自分の潜在意識に浸透させてしまうことになる。



自信喪失

自分の感性を否定しているのだから、次第に自分の感覚を信じなくなり「自信」を失ってしまう



自己肯定感が下がる

自分という存在を受け入れたり認めてあげることができなくなってしまう。自信がないから挑戦ができず、人生が楽しく無くなってしまう。


何か受け入れたくないことや嫌なことが起きた時にまず「あ、嫌だな」とか「逃げたいな」とか「我慢したくないなあ」とまずは思ってみること、自分の気持ちを正しく認識することが大切です。傷付いた時に「別に傷付いていないし、悲しくもない」などと思いに向き合わずに過ごすことが癖になると、他責にしたり、卑屈になるマインドが染み付いてしまい、余計に自己を受け入れることができなくなってしまいます。

「自分の感情を認識する」ことで、モヤモヤするような思考をスッキリさせてくれて、悩みを減らしていくことに繋がります。

「自分の感情を認識する」ためにオススメの方法があります。
(これは某戦略コンサルタントさんにご教示頂いた内容で、私も毎日欠かさず行っております💪笑)

それは「ジャーナリング」(書く瞑想)です📔✒️
ジャーナリングについては次回の記事でシェアしますね☺️



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