克服意欲

どうも。干からびた犬です。
以前のnoteで「わたしはどうしたい？」と自問自答しました。
今日はそれについて少しお話しようと思います。

まず、拒食症への克服意欲かあるのか。
それを聞かれると、正直分かりません。
「痩せに拘る意味」「食事制限をし続ける意味」を
問われると自分でも答えることはできません。
正直、この生活は辛いです。
でも、拒食症のきっかけとなった出来事を忘れられなければ
一生このままなのかな、と思ったりもします。
忘れるにはどうすればいいのでしょうか。

先日、主治医とお話して、またお薬が増えました。
薬漬けの日から解放される日は来るのかなあ、、、。

拒食が影響しているのか、ストレスが原因かわかりませんが
甲状腺の機能も低下しているので内科にも通っています。
定期的に採血をするのですが、看護師さんに
「しっかり食事摂れてますか？」
と心配されてしまいました。
わたしは心配されるために痩せているわけではないのに。
まだ痩せているわけではないのに。
なんだか複雑な気持ちになりました。

色々記しましたが、看護師さんに言われて複雑に感じたことを思うと
「克服したい」という気持ちは持っているのかなあと思います。
友達とカフェに行ったり、母の手料理を食べたり、
また自立して一人暮らししたり。
当たり前のことを当たり前にできるようになりたいです。
そして、仕事も、恋愛も、結婚も、子どもも諦めたくない。
少しずつですが成長していきたいです。