悩んでも、立ち止まっても、今日も、生きる

今年も半分が過ぎましたがいかがお過ごしですか？

お久ぶりです。干からびた犬です。 6月中にあと数回noteの更新をしたかったのですが、 体調の関係や本格的に転職活動が始まったこともあり、 久しぶりの更新となってしまいました。 いつも拙い文章を読んでくださり、ありがとうございます。 さて、今年もあと半分となりましたが、皆様はどのようにお過ごしですか？ ボーナスが入って自分へのご褒美を考えている方、 夏休みの計画を立てている方、 一方で、毎日平凡でつまらない、焦りが止まらない、 不安で眠れない、、、なんて方もいますよね。

感情がぐちゃぐちゃで周りからの理解も得られなくて、迷惑かけて困らせて 自分の生きている価値も分からないまま今日も一日が過ぎていく、、、 毎日辛いな。迷惑かけてまで体調崩してまで痩せに拘って生きたくないよ

克服意欲

どうも。干からびた犬です。 以前のnoteで「わたしはどうしたい？」と自問自答しました。 今日はそれについて少しお話しようと思います。 まず、拒食症への克服意欲かあるのか。 それを聞かれると、正直分かりません。 「痩せに拘る意味」「食事制限をし続ける意味」を 問われると自分でも答えることはできません。 正直、この生活は辛いです。 でも、拒食症のきっかけとなった出来事を忘れられなければ 一生このままなのかな、と思ったりもします。 忘れるにはどうすればいいのでしょうか。 先日

わたしは普通ではない

どうも。干からびた犬です。 姉が帰省してきた。 諸事情で姉と両親は3カ月ほど喧嘩しており、 ようやく和解したということでこの週末は実家で過ごすという。 今日の夜。 両親と姉は外食へ。 わたしはひとりでいつもの許可食を家で食べました。 ひとりで。 両親が外食に行くたびに、上京した姉たちがお茶会をした という話を聞くたびに涙が出てくる。 別に食べたいわけではない。 ただ、孤独を感じる。 外食が怖い。でも、独りも怖い。 世の中から取り残されていく感覚。 出かける前の母の「ごめん

拒食症患者-5月の目標達成度-

どうも。干からびた犬です。 ５月も今日で終わりですね。 １ヵ月早かったなあ。 ということで、５月の初めに立てた目標の 振り返りをしていきたいと思います。 まず、１つ目。 『食事に炭水化物を取り入れる』 これは、75点。 昼と夜に白滝入りご飯を60グラム食べることからスタートし、 現在は75グラムまで食べられるようになりました。 75グラムにちなんで75点。 毎日、欠かさず食べられている自分を褒めたい。 ２つ目。 『楽しく運動をする』 30点。 思うようにいかない日、両親と

拒食症患者・休職・帰省・喧嘩・惨め

どうも。干からびた犬です。 休職して数カ月。 時間にも余裕が出てきてこれからどうしようかと考えてしまいます。 焦ってしまいます。 今のわたしはサプリや薬のお陰で身体を動かせているのに、 気を抜くとそれを忘れています。 さも健康体の人と同じだと信じている自分もいます。 サプリや薬がないと階段を上るのすら困難なくせに。 まだ、普通の食事ができていません。 体重にも拘り、帰省してからも減り続けています。 数字だけがわたしの心の拠り所、味方なのかもしれません。 元々は丸顔をどうに

夏が近づいてきたー服装は自由？ー

どうも。干からびた犬です。 急に暑くなり、夏が近づいてきましたね。 5月初旬までヒートテックが手放せなくなった私でもおうちでは半袖です。 拒食症になってから初めての夏。 最近、母によく言われます。 『ガリガリすぎて半袖やミニスカートは履けないね』 『腕出したら細すぎて周りから見られるよ』 わたしにはまだ認知の歪みがあるため、自分が細いとは思っていません。 拒食症になる前は、 『もう少し痩せたらノースリーブが可愛く着こなせるかな』 とか 『マーメイドスカートをうまく履きこな

最強に運が良くて最高にラッキーな女だと信じているけれど

どうも。干からびた犬です。 わたしは『最強に運が良くて最高にラッキーな女』だと何度か綴った。 わたし自身がそう信じたいし、信じていた方が良いかな？って(笑) 昨日だってバス停で迷って発車に間に合わなさそうなところ間に合ったし？ 帰りのバスはたまたまぴったりの時間に来たし？ そんな小さなことを『ラッキーなことだ』と思うよう日々心がけています。 そんなこんなで毎日半ば無理やり自己肯定感を上げるための 訓練をしている訳ですが、やはり簡単なことではないですよね。 一人暮らしをして

弱音を吐いてもいいですか

どうも。干からびた犬です。 この間の記事で、『わたしは最強に運が良くて最高にラッキーな女』だと豪語しましたが、 今日は弱音を吐いてもいいですか。 支離滅裂な文章になっているかもしれません。 ご容赦ください。 わたしは昔から生真面目でネガティブで心配性。 拒食症、うつになった根本を辿ればそれも原因のひとつだろう。 わたしの父は『ポジティブ！前向きに！』と息を吐くように言う。 様々な苦労をしながら若い頃を過ごし、 母とふたりでわたし達三姉妹を大学まで卒業させてくれた。 しんど

選択

どうも。干からびた犬です。 拒食症とうつの治療のために実家に帰省し、早４ヶ月が経ちました。 今日は、『帰省した』という選択はどうだったのか？正解だったのか？ という話をしたいと思います。 どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。 拒食症になったきっかけはこちらから。お時間があれば是非。↓ 結論から言うと帰省したのは『正解』でした。 『体型いじり』『パワハラ』『14連勤』 『現場での最高責任者が未経験のわたし』 『休日出勤当たり前』『早朝出勤深夜帰宅』 を知らない土地でひ

お米

どうも。干からびた犬です。 ５月の目標、１つ目。 「食事に炭水化物を取り入れる」 ほんの少しの量だったけれど、達成しました。 抵抗を少なくするために白滝を混ぜた「白滝ごはん」 だったけれど、久しぶりのお米。いつぶりだろう？ 甘くて、「こんな味だったなあ、、、」としみじみ。 今日は少し嫌なことがあって気分が下がっていましたが、 なんとかポジティブ継続中。（無理やりかも） 頑張りすぎず、頑張ります。 ◎最後までお付き合いいただきありがとうございました。 　たった23年しか生き