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#人生

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第六話

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第六話

「過去と未来の狭間」

第6話 ヤマトの真実

ヤマト「あーもう意味わかんね!結局おじさんに
何が分かるんだよ!!!」

?「わしも過去を変えようとこの世界に
きたのじゃからなあ」

ヤマト「え??おじさんも過去!?」

?「そうじゃ、だが、君のせいで
未来へ帰れなくなった。」

ヤマト「俺のせい?いや俺とおじさんとの
関係って何もないだろ!笑笑」

?「いつかわかる。今はこの世界で
過去を変える

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「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第ニ話

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第ニ話

「過去と未来の狭間」

第2話 過去の再会

ヤマト「う、うそだろ、、、、」

突然道端に落ちていたキラキラした時計
ヤマトの前に謎のおじさんから
過去に行ける時計と知って
ヤマトは2010年6月1日にタイムスリップした。

ヤマト「過去に本当に来ちゃったよおおお」

ヤマト「あの!ここは西暦何年の何月何日ですか!」

女の人「2010年6月1日ですけど....(何言ってんの)」

ヤマト「マジか

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「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第一話

「短編小説2024」ミニドラマ第🕔章過去と未来の狭間 第一話

「過去と未来の狭間」

第 1 話 過去の後悔と未来の後悔

この物語は、ある男性が
仕事終わりの帰り際に
道端に落ちていたキラキラした時計を
見つけて拾い、その時計で
自分がやり直したい時間
過去と未来へ行ける
小説ミニドラマです。
※この話はフィクションです。

⌚️2025年6月1日⌚️

ヤマト「(退勤)じゃあ、お先にあがります。」

先輩後輩「おつかれ〜!!」

課長「おい、ヤマト明日ま

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「過去と未来の人生」小説 第二章

「過去と未来の人生」小説 第二章

腹が立ちそうな時、どう伝えるのか
伝えずに我慢するのか。当たり前の事に、
「ありがとう」を言うのか言わないのか。
何気ない時間を、愛おしいと感じて過ごすのか、
ただの日常だと思うのか。
その一見小さな選択の一つ一つが、

二人が思い描く未来へと繋がっていく。

誰でも取り戻したい過去がある。
でも、現実では取り戻せないから
抱えて、必ず糧にして、
前を向いて生きていこう・・・
いくら人生を変えよう

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