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ネガティブに癒されて。

noterさんの記事を読んでいると
たまにネガティブな文章に出会うことがあります。

でも読んでいても不思議とネガティブな
気持ちになることがありません。

ネガティブなのですが
読んでいて嫌な感じや
とげとげしい感じはありません。

(あるときもあります。)

ネガティブに見えるけれど
心の奥の言葉にならない「痛み」に
名前をつけてくれたような表現に

共感することが多くて
読み終わると
癒されたように感じます。

歌の歌詞でも

"誰にも愛されていないと感じた"
"誰かの居場所を奪うくらいなら
  石ころにでもなれたらいいな"
"明日を捨てるために飛び出した"
"もう一人で歩けない" 

いろんな歌の歌詞より

ネガティブと一括りにはできない表現に
共感したり・救われることがあります。

一方、メンタルの本や自己啓発系の本などでは

"ネガティブな言葉を使うと幸せが逃げていく"と
書かれていることがあります。

でも
ネガティブな言葉を
使わないことで逃げていく幸せ
もあります。

たとえば、どこかが痛くて
病院やカウンセリングに行ったときに

「今日はどうしましたか?
 どこか痛みますか?」
ってきかれたとき

"ネガティブな言葉を使うと
 幸せが逃げていくから使わない"
そんな風に思っていて

「大丈夫です。どこも痛くも苦しくもありません」と

答えたら、診察することも・治療の見通しを
立てることもできません。

本当は痛くて、苦しいのに。


たとえば辛いことがあって
「今日ちょっとだけ辛いことがあったんだ」

ってだれかに心を打ち明けたときに

「辛いとかネガティブな言葉を言うと
 幸せが逃げていくよ」

 って返されたら

・・・話すんじゃなかったと
ガッカリしちゃうかもしれないです。

ネガティブな言葉でも
イヤだなって感じる表現は使いたくないけれど

いいなって感じる表現は
ネガティブな言葉でも大事にしたいです。

心の声に寄り添えるように。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。
皆さんの毎日が素敵でありますように。

過去記事のリライトでした。

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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。