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「経歴」も「肩書き」もない場所でつながる。

初めてnoteの世界を訪れたとき
肩書や経歴といった社会的な「仮面」を
外すことができる場所だと感じました。

リアルの世界では、学歴とか職歴とか
基準となる場面が少なくありません。

でもnoteはそんな外側の物差しから
解放されて、ありのままの自分として
発信できる。
それが、魅力の一つだと考えています。

もちろん、リアルの肩書きをnoteに
持ち込みたい人は、持ち込んで書くことも
できる。そんな自由さもあります。

noteは、まるで巨大な図書館の一室のような
場所。そこには、様々な物語が
静かに息づいています。

私はnoteで誰かの文章を読むとき
経歴とか実績とかあんまり気にしません。

言葉に込められた想いや
にじみ出るような素敵な
世界観に惹きつけられて
感じるままに読んでいます。

静かなカフェで、空間の心地よさを
味わいながら、本を読むような感覚です。

だれにも邪魔されることなく
内面世界に没頭できる
そんな贅沢な時間です。

先日、久しぶりに1万文字を
超える有料noteを出しました。

最近はずっと1000文字くらいの投稿で
長文は書けるかなと少し緊張しながら。

でも書き始めてみると書きたいこと
伝えたいことが浮かんできて

心の奥底に溜まっていた言葉が
泉となって溢れ出てくるようでした。

書いているうちに
自然と価格も決まりました。
780円。迷いませんでした。

値下げもセールもしない
私のなかでは高めの価格設定でした。

それでも久しぶりな
有料noteです。

私はコメントしない日もあり
交流は少ない方だと感じてます。

宣伝っぽいかもと感じて自分の有料記事を
アピールすることも少ないです。

お休み中のnoterさんもいて
お買い求めいただけないかもしれない。

でも思っていた以上にご購入いただいて
20名近くのnoterさんから高評価を
頂きました。本当にありがとうございます。

経歴や実績の世界から離れたいと
思いながらも、高評価をいただけると、
嬉しい気持ちになります。
矛盾しているのかなって思います。

何者でもない「私」に
お金を払ってくれた人がいる。
読んでみたいと思ってくれた人がいる。

自分の言葉が、誰かの心に届いて
共感を得られたという実感。

それは、何ものにも代えがたい喜びでした。

noteは実績や数字といった
目に見えるものとは違う

もっと心の奥底に触れるような
深いところで繋がっているような
心の世界だと感じることがあります。

noteで私が知らなかった
「私」に出会うことができました。

同じようにnoteで
自分自身と向き合っている人たちに
想いを重ねて通わせることができる場所。

そして1周年、2周年と成長を一緒に
分かちあうように、あたたかいメッセージを
添えて記事にしてくださるnoterさんとの
出会い。

YeKuさんありがとうございます。
かけがえのない宝物です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。

急に寒くなりました。
風邪引きませんように。

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ひいろ
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。