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あなたからの手紙は いつも温かいヴェールで 私を包みこんでくれた あなたの声は いつもほか…
どんな褒め言葉も どんな慰めの言葉も 誰もが同じように感じられるわけじゃない 誰もが胸を打…
ありがとうと伝えたい人がいる
久しぶりにnoteを開いて 自分の詩を読みました 懐かしくて…ちょっぴり切なくて 胸の奥がうご…
時々 泣きなくなるような 朝焼けを見ることがある そんな時 今日はなんだか 特別な一日に…
ゆっくりと、息を吐く。 吐ききると、自然と、次の息が入る。 入りきったら、また、ゆっくりと…
空の下 コスモス畑 両手ひろげて しあわせひとつ 空の下 川のせせらぎ 両手ですくった 君が大切 空の下 ここにいる 受けとめる 君のすべてを 空のうえ 空のうえに雲 雲のうえに空 くりかえす私 命のくりかえし 空のくりかえし コスモスの咲く一日 くりかえし とんぼがくりかえし往来して 秋の彼方へと帰り支度 気がつくこと 気がつかないこと すべてはくりかえして 自然に流れていく それは歴史 それが歴史 庶民の たくましい生活の姿 繰り返し営まれる 人の生活
好きな色はと聞かれると 虹色って答える 君の答えも同じ いろいろな人が ひとつの世界で オリ…
あなたは 自分の道を 自分で選んだ それを私たちが 受け止めるのは あまりにも酷だった 私た…
こころが雨のときは 虹色の傘をさして うまく飛べないときは 背中にある 虹色の羽をおもい…
これから訪れる夜明けを前に 佇むあなた そのベールを そっと上げるのが 私ができる 最後の…
ある朝あなたを 送る車に乗り込む前 見上げた朝焼けがとてもきれいだったから 思わずスマホ…
三日月の船にのって まぁるいお月さまを見てみたいな‥って ぼくが言ったら いっしょに見よ…
まっさらな青空を 小さな雲が一つ行く 届かないのに 懐かしく 追い掛けて いつかの空の続きを見る 時は経つほどに 涙の味も溶かしては 思い出を やさしい色に変えている 握る心を温めている もう一人の持ち主の 空も心も どうか晴れていてほしい 届かぬ雲に 今はただ願うばかり
