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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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#足立区

【風呂酒日和74-2】 食堂お魚や 北千住店

さて、お腹が空いた! でも今日はさくさく食べなければ。 ゆっくりちびちび飲むモードというよりは、お腹も減っていることだし、ちょっとだけアテとビールでひっかけて軽いシメごはんを食べられたら最高なのだが...。 そんなことを考えながら美登利湯を出た私は駅前の方に歩いていくと、十数歩進んだくらいで早くもその願いが叶いそうなお店を見つけた。 「金沢能登直送 食堂お魚や」 と書いてある。北千住で金沢のお魚が食べられるとは。 最高じゃないか。しかも、食堂と書いてあるということはごはんも

【閉店済】40手前のゲイが脱サラして北千住でバー営業を始めました

狙いすぎたタイトルでごめんなさい。そのまんまの話です。 仕事を遂に辞めました いやあ、もう大変だったよ、イベント業。次から次へと現場は出てくるし、拘束時間は長いし。楽しかったけど、春くらいから体調に響いてしまって。メンタルも不調で起き上がれなくなった日もあって。あとは言葉が理解できなくなって、乗換案内すら理解できなくて駅でパニック起こして現場に向かえない日もあった。体力勝負の世界で40手前で限界を迎えてしまった。そんなわけで10月31日をもって5年勤めた会社を退社しました

いつも"準備中"、本格的な手作り餃子を食べるならここ! が・・・────菜香餃子房@北千住 No.745

全国の餃子を求めてどこまでも…GYOZAJOURNEY・マナミです! 東京でがっつり餃子ウィーク、6/19軒目 !初めての千住エリア! 来たくて来たくて、やっとこれた店!! この旅でいちばんの餃子だったかもしれない。 菜香餃子房どこにある? 東京の端っこ、足立区北千住駅の近く。なんて名前の商店街だったかな… ここの商店街、20年前は女性ひとりで歩けなかった。 と教えてくれたのは、お店で一緒になった常連さんでした。 準備中の看板 営業時間の17時を回って待機してても

【2023年5月閉鎖】ミズノスポーツプラザ千住 消えゆく平成の記憶 アメージングスクエア

北千住の大型フットサルコートが閉場 足立区千住関屋町にあるフットサル施設、ミズノスポーツプラザ千住が、5月31日をもって閉場する。 ミズノスポーツプラザ千住は、広々とした人工芝コート4面に加えて室内コートも1面あるという充実した施設で、東京23区内では最大規模のものである。 休日はもとより平日でも多くの人が集まり賑わっていただけに、利用者にとっては突然の知らせとなった。 なんでも跡地には高層マンションが建設されるということ。 土地の所有者にとってその方が収益が上がるとい

【story8】おもちゃ箱みたいなカフェ(エスディコーヒー)-千住暮らし100stories-

エスディコーヒー 鈴木保幸さん(46歳) 宝箱、おもちゃ箱、ビックリ箱。キラキラ、ワクワク、ドキドキするそれらをきれいに混ぜてカフェにしたら、こんな感じになるのかも――? 面白そう、とつい足を止めてしまう。「この店を始めた理由は、元気になる場所を作りたかったんですよ」。遊び心満載のカフェ「エスディコーヒー」は、いつも次々に訪れるお客さんで、活気が溢れている。 選ぶ基準は「面白い」の感性古めかしい看板、50年前くらいにはどこの家庭にもあったであろう年代物の扇風機や脚付きのテ

うららかな春、街を歩く僕ら

#北千住まちぶらツアー 第6回開催しました。 はや、6回。楽しくて、肩の力が抜けているものは続くものですね。 前回に引き続き、喫茶蔵で読書などしながら待ち受けるスタイルでのスタート。 昔の蔵をリノベーションしたカフェとして、東京メトロのCMに石原さとみさんが来たお店。ご年配の女性が何人かで営業されていて、たいやきや焼きうどんなんかもあるアットホームな雰囲気と、蔵の重厚感のギャップがいいです。水曜日はカフェや喫茶がことごとく休みの中、蔵はやっているのでいつもこちらに行く。

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ひとくち散歩記録 「千住汐入大橋」

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ひとくち散歩記録 「千住小橋」

足立区・荒川区と高校野球

足立区:北東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれた千住地区と、面積の大半を占める荒川以北の地区とに分かれている。 千住地区は、江戸時代には日光街道と奥州街道の宿場町「千住宿」であり、古くから賑わっていた。現在はターミナル駅である北千住駅を中心として区内随一の繁華街となっている。 荒川区:東京23区の中央からやや北東に位置しており、町名の数は東京特別区内で最も少ないという特徴がある。鉄道交通網も充実しており、JR山手線、京浜東北線、常磐線、地下鉄東京メトロ千代田線、日比谷線、東

まちと人をゆるくつなぐ 第3回北千住まちぶらツアーを開催しました

こんにちは。 北千住まちぶらツアーのために1ヶ月ぶりにショウガナイズ北千住というシェアハウスにきています。 住む期間が長くなるにつれて、家賃もあがるシステムの「新陳代謝」がテーマの家です。 2か月前、ショウガナイズの蟹パーティにきたところ、まちも家も居心地がよすぎて、ひょんなことから大家のポール(@ryo0y)と建築士の石村さん(@daisuke19881129)と一緒に街ぶらツアーを不定期開催することになりました。 ▼参考:初回北千住滞在のnoteです https://

とにかく”北千住”について好き勝手書いてみた回

こんにちは。 日本身体管理学協会事務局の新美です。 本日は日曜日ですので、 ちょっとプライベートな私個人の内容を お届けさせていただきたいと思いますので、 もし宜しければ、最後までお読みいただけると嬉しいです。 さて、私は現在、東京都の足立区に住んでおります。 最寄り駅は北千住という駅で、 江戸時代は、板橋、新宿、品川と並ぶ、江戸の玄関口となる宿場町として この街は栄えてきたと言われております。 ちなみに松尾芭蕉は、奥の細道において、出発地点となったところ

秋晴れの北千住で、第2回まちぶらツアーを開催しました

こんにちは。 1ヶ月ぶりにショウガナイズ北千住というシェアハウスにきています。 住む期間が長くなるにつれて、家賃もあがるシステムの「新陳代謝」がテーマの家です。 先月、大家主催の蟹パーティにきたところ、まちも家も居心地がよすぎて、おもしろいので、大家のポールと建築士の石村さんと一緒に街歩きツアーを不定期開催することになりました。 ▼参考:前回の北千住滞在のnoteです 北千住まちぶらツアー北千住まちぶらツアーの目的は、北千住で一緒に遊べる人を増やすこと。 その結果

しなやかに、洒脱に、プロジェクトをつづけていく。「だじゃれ音楽」は止まらない!

「東京アートポイント計画」のプロジェクトのひとつ、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁(以下、音まち)」で展開中の「野村誠『千住だじゃれ音楽祭』」。音楽家の野村誠さんと共に、地域の人たちが気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。別々の言葉をつなげることで生まれるパワーや意外性から、新しい音楽や新しい作曲方法を見つけています。 現在は、参加型のオンラインフェス「世界だじゃれ音Line音楽祭 Day1」を、2020(令和2)

あっぱれ足立区!

                            佐々木 和枝 今までの投稿で、自治体のウェブサイトでの「機械翻訳への丸投げ」について物申させて頂きました。(機械翻訳丸投げ英語について思うこと/ I'm sorry ??????? ) でも、機械翻訳自体に対して文句つけてるわけじゃあないんです。実際のところ機械翻訳の利用なくして各自治体のウェブサイトの多言語化は不可能ですもん。機械翻訳があるからこそ、莫大な情報量を抱えるウェブサイトの多言語化が実現できている。ありが