【アパレル販売】"レイヤリングアクション"やってるけ?🐸👕【実践編】
こんにちは。寒いですね。
こたつ、使ってますか?(突然のこたつ。)
我が家はこたつを使用していません。私がダメ人間になるからです。笑
お家の中でもラクにあったかい重ね着をしたい今。自分の務める店舗にも街にも、欲しいアイテムがいっぱいです。がまんがまん。
同じように、欲しいものがたくさんだけど、ちょっとここは我慢。と自分に言い聞かせている人も多いのではないでしょうか。
だからこそ、お洋服のショッピングでは、着回しが効いて、それでいて気分も楽しくなるような、上手な商品チョイスをしたいですよね。
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ここで、そろそろ本題に入りましょうっ。
前回、【レイヤリングアクション】の定義と、それにより得られるメリットをお話しました。今回は、レイヤリングアクションの具体的な実践編です。
お客様が求めているのは、上記のような「着回しが効いて、それでいて楽しくなるような商品チョイス」です。
販売員から、重ね着方法を「アイデア」として提供された時、リアル店舗に足を運んだからこそ得られる価値が生まれます。
自宅にあるものとの組み合わせがぱっと閃いたり。あるいは目の前で販売員がサンプルで組み合わせている商品を、セットで欲しくなっちゃったり。一人で考えるより、販売員のアイデアがあった方が、決まるのも早いし、楽しいお買い物だった!そんな風に思ってもらえたら、販売員としては「よしっ!いい仕事した!」と感じますよね。
スピーディーでサプライズ感すらある心地よいショッピング体験こそ、我々がお客様に提供したいもの。そしてお客様の満足に繋がるものですよね。
だからこそ、やるとやらないでは大きく結果が変わる、レイヤリングアクション。
それでは、実践例を見ていきましょうっ!
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