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新しい採用の形・ソーシャルリクルーティング
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
日本は、加速的に少子化が進んでいます。
出生率が極めて低く、先日もイーロン・マスク氏が、
「日本の少子高齢化が原因で、危機的な状況になるだろう」と
警鐘を鳴らしました。
25年後には、圧倒的に若者が減少します。
その時私は75歳、経営はそろそろ後継者に移っているでしょうか?
新卒採用はできているでしょうか?
先日23歳の若者が、
スクラムヒューマンパワーに入社したいと面接に来ました。
私たちのホームページやSNSを見て、
「皆さん楽しそうに仕事をしている様子がとても印象的でした」と、
話してくれました。
経営理念や企業としての考え方も、しっかりと伝わっていました。
企業のメッセージが、ソーシャルネットワークを介して
求職者に届いた事例ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1652683885248-ogbw7hCrEi.jpg?width=1200)
メッセージには、8つの武器があります。
1.社会的・経済的地位
2.有能さ
3.支配力
4.魅力
5.温かみ
6.弱さ
7.信頼性
8.カリスマ性
この要素が、メッセージの説得力・威力になるんです。
仕事には何らかの意義と重要性があります。
例えは、自社の取り組みや製品、商品、サービスに、
どれだけユーザーが助けられたり、勇気づけられたり、
快適な生活を過ごすことができたかで考えてみます。
顧客の体験談や感想、感謝の言葉が企業によせられることは、
その会社が社会的・経済的な地位を得ることになります。
そのような会社に勤めているということも、
そこで働く社員のプライドや品位につながるでしょう。
スクラムヒューマンパワーでは、
耕作放棄地を活用して農業を営む様子や、
外国人教師が子供たちに英語を教える教育事業をSNSで発信しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1652683956068-Lm0uH54Fic.jpg?width=1200)
また、20年以上日本で活躍するトンガ人が先生となり、
インドネシア人に日本での働き方を伝える等、
異文化交流の様子を伝えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1652683975762-wkaGvYrrfJ.jpg?width=1200)
所属する会社がSDGsを実践できる企業であるという事実が、
社員のモチベーションを高め、やり甲斐や仕事本来の意義、
重要性を感じるきっかけとなることもあるんです。
私は、若い方たちをはじめとする求職者の方々に、
「会社を選んでほしい」と思っています。
様々な選択肢の中から、
スクラムヒューマンパワーならではの魅力ややり甲斐を見つけ、
応募して欲しいと思います。
スクラムヒューマンパワーでは、
求職者の方たちが選ぶための手段として、
ソーシャルリクルーティングを選択しています。
SNSを用いて、メッセージを届け、企業としての魅力を伝えています。
このソーシャルリクルーティングをより展開できるよう、
より魅力を伝えられるように、
現在ホームページをリニューアルしています。
これは「やってみたい!」と手を挙げてくれた、新入社員に任せました。
完璧にできなくてもいいんです。
悩んだり行き詰ったりしたとき、相談できるプロフェッショナルが
身近にいるんですから、相談してください。
会社の魅力や信頼性、時にはリーダーのカリスマ性など、
若い人材を集めるためには今までと違った手段を選ぶ必要があります。
お休みやお金、給与条件などはもちろん大切です。
しかし若者たちが会社を選ぶ条件はそれだけではないんです。
給与や条件以上に、無形の価値を伝えることが必要なんです。
人を引き寄せ、心に刺さる、人生にキクメッセージを伝えてみましょう。
私たちとソーシャルリクルーティング、
新しい採用に取り組んでみませんか?
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![株式会社スクラムヒューマンパワー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57627152/profile_19a2b18258bddb0a9afaf4e710e60d6b.jpg?width=600&crop=1:1,smart)