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2022年、スクラムヒューマンパワーは「ミッショナリー・カンパニー」として、皆様に選ばれる人材総合サービスを実現していきます!
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
私たちは何のために仕事をするのでしょうか?
企業は何のために競争するのでしょうか?
企業はなぜナンバーワンにならなければならないのでしょうか?
顧客や社会に役立つから、企業は売上や利益が得られます。
競争とは、その役立ちの度合いを切磋琢磨していく戦いでもあります。
売上高=役立ち高であり、利益=役立ち料となりますし、
顧客にとって一番に満足を得られるものが選ばれます。
顧客にとって「一番でないもの」は、選ばれないのです。
この選ばれたもの、一番をたくさん集めたものがナンバーワン、
顧客にとってもっとも役立つ企業ということです。
選ばれる為の戦いを通じて、
社会に貢献する企業として成長していくわけです。
企業は、事業を通じて顧客の役に立つから存在できるのです。
顧客に役立つことで、社会に貢献します。
事業とは社会のなかでの役割分担なのです。
社会に貢献するからこそ、企業はその存在が許されているとも言えます。
顧客満足と社員満足、そして企業満足は三位一体です。
顧客満足を得るための活動を行うのは従業員です。
その従業員が不満だらけでは、顧客満足が得られるはずがありません。
しかし従業員を甘やかしすぎていると、競争に勝てません。
顧客満足を得るために赤字で販売したり、過剰サービスばかりしていると
従業員は働きがいを感じないですし、企業は保てません。
また目の前の企業収益のみを重視しすぎても、
顧客満足も従業員満足も疎かになります。
顧客満足と社員満足(従業員満足)と企業満足(収益)は
トレードオフ(一方を追求すると他方を犠牲にせざるをえない)
になりがちなものです。
顧客満足と社員満足(従業員満足)と企業満足(収益)とは
相互に矛盾なく一体化させなければならないのです。
簡単に解くことはできない方程式のようですが、
これを解いたときに顧客満足への歯車は回転しはじめます。
営業パーソンをはじめ、働く人々は皆、
顧客にとって一番なものを普及させる、いわば伝道師です。
競争に哲学をもち、仕事観が確率され、
理念・戦略・戦術が共通された組織を
「ミッショナリー・カンパニー」と呼びます。
2022年、スクラムヒューマンパワーは
「ミッショナリー・カンパニー」として、
皆様に選ばれる人材総合サービスを実現していきます。
人材サービスとして、
社会に与えられた使命を、事業を通じて実現し、貢献していきます。
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